2012年10月16日
郡上八幡城
飛騨路の旅
郡上八幡城
岐阜県郡上市八幡町柳町一の平
マップコード 289 895 890
電話番号 0575-67-1819(郡上八幡産業振興公社)
営業時間 9~17時(6~8月は8~18時、11~2月は~16時30分)
定休日 12月20日~1月10日
料金 入場300円(郡上八幡博覧館との共通券600円)
アクセス 長良川鉄道郡上八幡駅→まめバスで10分
八幡城下町プラザ下車、徒歩20分
東海北陸道郡上八幡ICから10分
駐車場 あり
戦国時代末期、郡上一円は篠脇城を居城とする東氏(とうし)によって支配されて
いた その後東氏は郡上八幡の町を挟んで反対側にある東殿山(とうどやま)に
東殿山城を構えたが、永禄2年(1559年)八幡山の上に砦を築いた遠藤盛数に
より滅ぼされた。遠藤氏は東殿山城を奪って郡上一円を支配したもののこの城を
好まず、東殿山城を攻撃した時の砦跡に城を築いた これが郡上八幡城の起源
である
郡上八幡城 2012年9月17日撮影

郡上八幡城 通称 (積翠城、郡城、虞城)
城郭構造 平山城
天守構造 4層5階模擬木造
築城主 遠藤盛数
築城年 1559年(永禄2年)
主な改修者 遠藤常友
主な城主 遠藤氏、青山氏
廃城年 1871年
遺構 石垣
指定文化財 岐阜県史跡 郡上市有形文化財(模擬天守)
再建造物 模擬天守
位置 北緯35度45分11.82秒
東経136度57分41.23秒
マップコード 289 895 890
道の駅荘川で車中泊 早朝雨音で起床 ゆっくりの朝食をとり出発するころには
ほかの車中泊組はほとんどいなくなっていた いったん高山市内に出て当初の
予定を変更して郡上方面から帰ることにした せせらぎ街道を南下明宝から郡上
へとタイラー号を走らせる 郡上に入り 郡上城に着いたのは9時過ぎだった
郡上八幡城
岐阜県郡上市八幡町柳町一の平
マップコード 289 895 890
電話番号 0575-67-1819(郡上八幡産業振興公社)
営業時間 9~17時(6~8月は8~18時、11~2月は~16時30分)
定休日 12月20日~1月10日
料金 入場300円(郡上八幡博覧館との共通券600円)
アクセス 長良川鉄道郡上八幡駅→まめバスで10分
八幡城下町プラザ下車、徒歩20分
東海北陸道郡上八幡ICから10分
駐車場 あり
戦国時代末期、郡上一円は篠脇城を居城とする東氏(とうし)によって支配されて
いた その後東氏は郡上八幡の町を挟んで反対側にある東殿山(とうどやま)に
東殿山城を構えたが、永禄2年(1559年)八幡山の上に砦を築いた遠藤盛数に
より滅ぼされた。遠藤氏は東殿山城を奪って郡上一円を支配したもののこの城を
好まず、東殿山城を攻撃した時の砦跡に城を築いた これが郡上八幡城の起源
である
郡上八幡城 2012年9月17日撮影

郡上八幡城 通称 (積翠城、郡城、虞城)
城郭構造 平山城
天守構造 4層5階模擬木造
築城主 遠藤盛数
築城年 1559年(永禄2年)
主な改修者 遠藤常友
主な城主 遠藤氏、青山氏
廃城年 1871年
遺構 石垣
指定文化財 岐阜県史跡 郡上市有形文化財(模擬天守)
再建造物 模擬天守
位置 北緯35度45分11.82秒
東経136度57分41.23秒
マップコード 289 895 890
道の駅荘川で車中泊 早朝雨音で起床 ゆっくりの朝食をとり出発するころには
ほかの車中泊組はほとんどいなくなっていた いったん高山市内に出て当初の
予定を変更して郡上方面から帰ることにした せせらぎ街道を南下明宝から郡上
へとタイラー号を走らせる 郡上に入り 郡上城に着いたのは9時過ぎだった
飛騨路の旅
郡上八幡城
現在の天守は、大垣城(当時)を参考に1933年(昭和8年)模擬天守としては
全国的にも珍しい木造で造られた。石垣が岐阜県史跡に、天守が郡上市
有形文化財に指定され、内部は歴史資料館などとして利用されている。山城
であり、市街地を流れる吉田川のほとりに聳える。城自体は小規模だが、城下
から眺める城の風景や、城から見下ろす城下町のたたずまいは大変美しい。
城の入り口までは徒歩でも自動車でも行くことができ、山麓には山内一豊と妻
千代の像がある

くねくねの極端に狭い急斜面をさかのぼる・・・・途中切り替えししなくては回れ
ないほどのカーブもあり お城の駐車場へ向かう 一方通行になっているので
安心だが そうでなかったらまずすれ違いは不可能であろう!・・・・・
無料駐車場に車を止め お城への入り口 苔むした城壁を見ながら進む



おおきい画面でご覧いただけます

天守閣から城下町(郡上の町並み)を望む


城壁には狭間(さま)という射撃用の窓が開けてある開口部の内側と外側に角度を
付けることで敵を狙いやすく、敵には狙われにくくしている。また城壁を折り曲げて
設置している箇所では死角がより少なくなる形は丸・三角・四角の穴が開いており

大きい画像でご覧いただけます

郡上八幡城
現在の天守は、大垣城(当時)を参考に1933年(昭和8年)模擬天守としては
全国的にも珍しい木造で造られた。石垣が岐阜県史跡に、天守が郡上市
有形文化財に指定され、内部は歴史資料館などとして利用されている。山城
であり、市街地を流れる吉田川のほとりに聳える。城自体は小規模だが、城下
から眺める城の風景や、城から見下ろす城下町のたたずまいは大変美しい。
城の入り口までは徒歩でも自動車でも行くことができ、山麓には山内一豊と妻
千代の像がある

くねくねの極端に狭い急斜面をさかのぼる・・・・途中切り替えししなくては回れ
ないほどのカーブもあり お城の駐車場へ向かう 一方通行になっているので
安心だが そうでなかったらまずすれ違いは不可能であろう!・・・・・
無料駐車場に車を止め お城への入り口 苔むした城壁を見ながら進む



おおきい画面でご覧いただけます


天守閣から城下町(郡上の町並み)を望む


城壁には狭間(さま)という射撃用の窓が開けてある開口部の内側と外側に角度を
付けることで敵を狙いやすく、敵には狙われにくくしている。また城壁を折り曲げて
設置している箇所では死角がより少なくなる形は丸・三角・四角の穴が開いており


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Posted by jichan at 22:21│Comments(0)
│飛騨路の旅
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