2012年10月17日
うだつの上がる町並み
和紙とうだつのまち
うだつの上がる町並み
国選定重要伝統的建造物群保存地区
岐阜県美濃市
マップコード 70 755 183
うだつ
「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを
造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができなかった
「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、脇町に残る「うだつの町並み」
は当時の繁栄を物語っています。
各家々のうだつには家紋や細工が施され、その豪華さが商人の権威を表して
います。 それは見事な芸術品といってもいいほどである
うだつの上がる町並み 美濃市 2012年9月17日撮影

美濃の町並みでは 家々の屋根の両端 妻に立ち上がっている ”うだつ” が見
ものです デザインが1軒1件異なるのは 時代性や当時の財力によるものです
うだつの上がる町並み
国選定重要伝統的建造物群保存地区
岐阜県美濃市
マップコード 70 755 183
うだつ
「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを
造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができなかった
「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、脇町に残る「うだつの町並み」
は当時の繁栄を物語っています。
各家々のうだつには家紋や細工が施され、その豪華さが商人の権威を表して
います。 それは見事な芸術品といってもいいほどである
うだつの上がる町並み 美濃市 2012年9月17日撮影

美濃の町並みでは 家々の屋根の両端 妻に立ち上がっている ”うだつ” が見
ものです デザインが1軒1件異なるのは 時代性や当時の財力によるものです
和紙とうだつのまち
うだつの上がる町並み
国選定重要伝統的建造物群保存地区
美濃の街には うだつの残る家は全部で19棟 これだけの数を残すのは全国
的にも珍しいことです
歴史的な価値を持つ町並みや家にも 人々のごく普通の生活があります 歴史と
現代生活の融合も 美濃の魅力の一つです



美濃は和紙の街 和紙を扱うお店がたくさんあります

美濃和紙の歴史
正倉院所蔵の戸籍に始まる美濃和紙の歴史 連綿と続けられてきた紙漉きの
歴史は約1300年を数えます 手仕事ではの風合い 秀逸性は今も変わることは
ありません 今では職人の数は減りましたが 「美濃和紙でなければ」の需要が
ある限り 紙すきの技術を守っていこうと伝承活動を続けています パンフより

今も美濃の街では古い家並みの良さを生かしながらいろんなお店が営業して
います


馬つなぎの石 として大きな石に丸環を打ち込んでありました その昔馬車を
つないでいた石なのでしょう?・・・・・



ここのお蕎麦屋さんは少し料金は高めですが 情緒ある落ち着いた古い建物の
中でのおそばの料金としてはこんなものでしょう 味はおいしいのでみなさんも
ぜひのぞいてみてください


それにしても立派なうだつがたくさん上がっています

本来の目的は防火壁としてうだつを挙げていたのだが やがて豪商たちが富の
象徴として粋を競った芸術品




おおきい画像でご覧いただけます

「飛騨路の旅」として 高山の古い町並み 古川の白壁 神岡城 世界遺産白川郷
世界遺産菅沼 五箇山 世界遺産相倉 郡上城 そしてうだつの上がる街美濃と
巡ってきましたが今回でじいちゃんの車中泊の旅 「飛騨路の旅」は終了です 私の
お気に入りの地を巡ってきました 何回ともなく行っていても四季折々いろんな景観
で迎えてくれる 懐かしい現風景の残る所です みなさんも機会がありましたら訪れ
てみてください きっと気に入っていただけると思います 有難うございました
じいちゃんの車中泊日記に ご来店いただいた方々の中には もうお気づきと思い
ますが じいちゃんの車中泊日記はブログでもその日の出来事の日記ではなく
いろんなところを旅してまわり いった先々の紹介をしていこうと毎日更新しては
いますが 行った日にちとブログアップの日にちは異なっています
ブログアップの編集に時間をとられて 多い日は夕方から5~6時間も費やして
しまうこともしばしば いつも就寝は1~2時になってしまいます
旅先でいろんな方に出会い 写真まで写さしていただき こうしてブログアップし
ますと言っていたのにいつになったら!?・・・と思っておられると思いますが
申し訳ありません 今しばらくお待ちください
うだつの上がる町並み
国選定重要伝統的建造物群保存地区
美濃の街には うだつの残る家は全部で19棟 これだけの数を残すのは全国
的にも珍しいことです
歴史的な価値を持つ町並みや家にも 人々のごく普通の生活があります 歴史と
現代生活の融合も 美濃の魅力の一つです



美濃は和紙の街 和紙を扱うお店がたくさんあります

美濃和紙の歴史
正倉院所蔵の戸籍に始まる美濃和紙の歴史 連綿と続けられてきた紙漉きの
歴史は約1300年を数えます 手仕事ではの風合い 秀逸性は今も変わることは
ありません 今では職人の数は減りましたが 「美濃和紙でなければ」の需要が
ある限り 紙すきの技術を守っていこうと伝承活動を続けています パンフより

今も美濃の街では古い家並みの良さを生かしながらいろんなお店が営業して
います


馬つなぎの石 として大きな石に丸環を打ち込んでありました その昔馬車を
つないでいた石なのでしょう?・・・・・



ここのお蕎麦屋さんは少し料金は高めですが 情緒ある落ち着いた古い建物の
中でのおそばの料金としてはこんなものでしょう 味はおいしいのでみなさんも
ぜひのぞいてみてください


それにしても立派なうだつがたくさん上がっています

本来の目的は防火壁としてうだつを挙げていたのだが やがて豪商たちが富の
象徴として粋を競った芸術品




おおきい画像でご覧いただけます

「飛騨路の旅」として 高山の古い町並み 古川の白壁 神岡城 世界遺産白川郷
世界遺産菅沼 五箇山 世界遺産相倉 郡上城 そしてうだつの上がる街美濃と
巡ってきましたが今回でじいちゃんの車中泊の旅 「飛騨路の旅」は終了です 私の
お気に入りの地を巡ってきました 何回ともなく行っていても四季折々いろんな景観
で迎えてくれる 懐かしい現風景の残る所です みなさんも機会がありましたら訪れ
てみてください きっと気に入っていただけると思います 有難うございました
じいちゃんの車中泊日記に ご来店いただいた方々の中には もうお気づきと思い
ますが じいちゃんの車中泊日記はブログでもその日の出来事の日記ではなく
いろんなところを旅してまわり いった先々の紹介をしていこうと毎日更新しては
いますが 行った日にちとブログアップの日にちは異なっています
ブログアップの編集に時間をとられて 多い日は夕方から5~6時間も費やして
しまうこともしばしば いつも就寝は1~2時になってしまいます
旅先でいろんな方に出会い 写真まで写さしていただき こうしてブログアップし
ますと言っていたのにいつになったら!?・・・と思っておられると思いますが
申し訳ありません 今しばらくお待ちください
Posted by jichan at 20:20│Comments(0)
│飛騨路の旅
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