2009年09月29日
彼岸花 3
2009年9月26日(土)
JR さわやかウォーキング
武豊線 半田駅 彼岸花で彩られた童話の故郷と蔵のまち散策
矢勝川堤に咲き誇る約100万本の彼岸花
新見南吉記念館
明治31年に醸造工場として建設された赤レンガの建物が、
当日一般開放されます。
新美南吉記念館には、童話作家・新美南吉が書いた原稿
など貴重な資料が展示されています。
コース 約10.6km 約5.2km 所要時間 約3時間
10:55

矢勝川堤の100万本の真っ赤なじゅうたんの彼岸花の散歩道を後にウォーキング
コースを進む

しばらく歩くと八幡神社に着く 境内の中をコースに通り過ぎるとすぐに南吉の
生家が見えてくる
新見南吉生誕の家 「ごんぎつね」 の童話でおなじみ

家の中を解放してあり自由に見学できるようになっている

JRさわやかウォーキングのハイカーでいっぱいの人だかりが出来ていた

正面の土間から地階へ降りていける 一階は炊事場になっていて 釜戸 井戸
があり此処で食事を頂いていたのであろう

新見南吉の生家
見た目は一階建てだが 裏へ廻ると二階建てになっている 父・多蔵の畳屋が
隣にあり 継母・心んの下駄屋なども南吉が住んでいた当時の間取りに復元
されている
さわやかウォーキングパンフレットより
南吉の生家を後に10分ほど歩くと
半田赤レンガ建物 (カブトビール半田工場)

思い切りレトロな感じの半田赤レンガ建物 (カブトビール半田工場)に着く まだ
こんな建物(工場)が残っているとは驚きである
明治31年にカブトビールの醸造工場として建設された赤レンガの建物が現在
も保存されている 当日はJRさわやかウォーキングのハイカー等の為に一般
公開されていた


当日はスタッフの方 (カブトビール会社の方)が出て説明されていた
このレンガのぼこぼこの穴は その昔米軍の攻撃で機銃攻撃された時の穴らしい
下がその攻撃でレンガの中に残っていた弾の残骸だ レンガの中からほじくって
取りだしたものらしい


建物の中はひんやりとしていて 昔のままの道具等を展示してあった

中では復興版のカブトビールを頂けるビヤガーデン??があり
ハイキングの休憩に舌鼓をするハイカーの姿が!・・・

古いたたずまいの散歩道 紺屋街道をしばらく歩む

この半田界隈は 先のビール ・ 味噌 ・ お酒 ・ ミツカングループの酢などの
工場が数多く点在している

半田駅 12:25

半田駅まで帰ってきました 4時間の散歩を終えスタンプを頂いて終了です

またこの半田駅も古い駅社の建物であるのは半田市は物を大事にの
精神の強い所なのだろうか 古くなったらすぐに壊すのではなく
保存する 大事に使う精神も必要な時代なのではないだろうか
今回のウォーキングを終えてつくづくと感じている
半田駅 大府行きの電車が入ってきました

彼岸花 1 ・ 彼岸花 2 ・ 彼岸花 3 はこちらからもご覧いただけます
JR さわやかウォーキング
武豊線 半田駅 彼岸花で彩られた童話の故郷と蔵のまち散策
矢勝川堤に咲き誇る約100万本の彼岸花
新見南吉記念館
明治31年に醸造工場として建設された赤レンガの建物が、
当日一般開放されます。
新美南吉記念館には、童話作家・新美南吉が書いた原稿
など貴重な資料が展示されています。
コース 約10.6km 約5.2km 所要時間 約3時間
10:55

矢勝川堤の100万本の真っ赤なじゅうたんの彼岸花の散歩道を後にウォーキング
コースを進む


しばらく歩くと八幡神社に着く 境内の中をコースに通り過ぎるとすぐに南吉の
生家が見えてくる
新見南吉生誕の家 「ごんぎつね」 の童話でおなじみ

家の中を解放してあり自由に見学できるようになっている

JRさわやかウォーキングのハイカーでいっぱいの人だかりが出来ていた



正面の土間から地階へ降りていける 一階は炊事場になっていて 釜戸 井戸
があり此処で食事を頂いていたのであろう


新見南吉の生家
見た目は一階建てだが 裏へ廻ると二階建てになっている 父・多蔵の畳屋が
隣にあり 継母・心んの下駄屋なども南吉が住んでいた当時の間取りに復元
されている
さわやかウォーキングパンフレットより
南吉の生家を後に10分ほど歩くと
半田赤レンガ建物 (カブトビール半田工場)

思い切りレトロな感じの半田赤レンガ建物 (カブトビール半田工場)に着く まだ
こんな建物(工場)が残っているとは驚きである
明治31年にカブトビールの醸造工場として建設された赤レンガの建物が現在
も保存されている 当日はJRさわやかウォーキングのハイカー等の為に一般
公開されていた


当日はスタッフの方 (カブトビール会社の方)が出て説明されていた
このレンガのぼこぼこの穴は その昔米軍の攻撃で機銃攻撃された時の穴らしい
下がその攻撃でレンガの中に残っていた弾の残骸だ レンガの中からほじくって
取りだしたものらしい



建物の中はひんやりとしていて 昔のままの道具等を展示してあった


中では復興版のカブトビールを頂けるビヤガーデン??があり
ハイキングの休憩に舌鼓をするハイカーの姿が!・・・

古いたたずまいの散歩道 紺屋街道をしばらく歩む

この半田界隈は 先のビール ・ 味噌 ・ お酒 ・ ミツカングループの酢などの
工場が数多く点在している



半田駅 12:25

半田駅まで帰ってきました 4時間の散歩を終えスタンプを頂いて終了です

またこの半田駅も古い駅社の建物であるのは半田市は物を大事にの
精神の強い所なのだろうか 古くなったらすぐに壊すのではなく
保存する 大事に使う精神も必要な時代なのではないだろうか
今回のウォーキングを終えてつくづくと感じている
半田駅 大府行きの電車が入ってきました

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Posted by jichan at 00:24│Comments(0)
│歩け歩け
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