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2011年10月09日

赤沢美林 2

   森林セラピー基地
赤沢自然休養林
   信州木曽・上松

赤沢美林 2







森林鉄道
手押しのトロッコから 蒸気機関車の導入 そしてディーゼル
機関車の出現まで その発展と果たした役割は日本の林業
を支えるもの 注がれた数々の英知と情熱に 誰もが驚か
れることでしょう           パンフレットより


自然を満喫しながら呑曇渕をさらに進む
赤沢美林 2


丸山渡停車場
この奥には木曽ヒノキの林が広がっています このあたりでは 昭和34年の
伊勢湾台風で多くの木がておれました 台風被害木を運び出すため さらに
奥へ森林鉄道が続いていたようです


道川橋を渡った先に少し開けた場所にやってきました 線路 ポイントなどが
何本もある場所です トロッコ列車の終点です 列車利用のお客様は此処から
帰り道歩くもよし 再び列車に乗り込み引き返すもよし ただし歩いてきて此処
から列車に乗ることは出来ないようです注意
赤沢美林 2




この列車をご覧ください機関車が後ろ向きに客車を引いているのがわかります
丸山渡停車場へ下って(この下っては坂道の下ってではありません)行く時は
後ろ向き 赤沢橋の森林鉄道乗り場に登って行く時は前向きに引いていきます

赤沢美林 2


丸山渡停車場に着いた列車

赤沢美林 2


機関車の部分が切り離され その横に引かれたレールの
ポイントを切り変えて戻ってきます
赤沢美林 2


客車の横をすり抜けて行きます
赤沢美林 2


大きく戻りポイントのところまで進んだらポイントを切り替えて
客車の乗っているレールに移ります
赤沢美林 2



赤沢美林 2


これで客車の前に(来る時の後ろになります)出ます大きく
回り込むスペースもなく くるりと回す装置もないためスイッチ
バックの方法で運航しているようです そのため行き帰りの
機関車が入れ替わっていたようです
赤沢美林 2


これで機関車と客車がつながりました
赤沢美林 2


違和感のない正常な姿で お客さんを乗せて赤沢橋の
森林鉄道乗り場へと向かいます  
此処からのお客様は少なくなります 此処まで列車に乗って
来て帰りは歩く人が多いようです
赤沢美林 2


正常な姿でガタゴトとゆっくりと急ぎ足ほどのペースで赤沢橋
の森林鉄道乗り場へ向けて登っていきます(実際は下り)
赤沢美林 2

赤沢美林 赤沢森林鉄道のメインである散策路ふれあいの道
森林鉄道を中心に写真アップしてきましたが次からはその他
の散策コースを紹介します





赤沢美林散策 1
赤沢美林散策 2
赤沢美林散策 3
赤沢美林散策 4
赤沢美林散策 5    はこちらからご覧いただけます






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