2009年04月28日
佐久間レールパーク祭 3
JR東海さわやかウォーキング
2009年4月26日(日) 飯田線 下川合駅
絶景の松山公園と佐久間レールパーク祭
中部天竜駅構内にある佐久間レールパークは、普段見ることのできない車両が
びっしり展示されており、鉄道ジオラマや模型、電車の運転を疑似体験することが
できます。当日は構内にて「佐久間レールパーク祭」が開催されます。
コース 約10.2km 約4.5km
所要時間 約2時間30分 約1時間30分
下川合駅→1.1→川合院(北遠七福神)→2.7→さくま郷土遺産保存館→1.2→
松山公園山頂→1.1→馬背神社→1.1→中部(なかべ)橋(つり橋)→1.3→
佐久間ダム第二発電所→1.7→中部天竜駅
コースマップ
特急伊那路1号
豊橋駅 10 :08発 下川合駅 11 :16着 (臨時停車)
快速佐久間レールパーク1号
名古屋駅 7 :20発 下川合駅 10 :31着 (臨時列車)
普通 豊橋駅 7 :01発 下川合駅 8 :42着
快速 豊橋駅 7 :59発 下川合駅 9 :42着 (臨時列車)
普通 豊橋駅 8 :12発 下川合駅 10 :14着
佐久間レールパーク
営業案内
所在地: 静岡県浜松市天竜区佐久間町半場15番地3 中部天竜駅構内
開館日: 土曜・日曜・祝日・振替休日(春・夏休みも) ※ 毎年12月から翌年2月までは休館
開館時間: 10時00分~16時00分
入場料金
大人(12歳以上)140円
小人(7歳以上) 70円
※ 6歳以下は無料。中部天竜駅への入場扱いとなるので、
中部天竜駅で有効な乗車券を持っていれば無料。
絶景の松山公園と佐久間レールパーク祭 2 からの続き
ウォーキングも終わりパークに入ると一変して小さな子供連れの家族で
ごった返していた
写真1枚シャッター押すのに10分くらい待つことも 人のいないとき 少ない時
を狙ってようやくこれだけ収集してきた
鉄道フアンにはたまらない所なんだろう 汽車・電車などのグッズ販売も行われており
マニアの方々が列を作って買い求めていた 1時ごろには商品も売り切れていたようだ
いかにも年代を感じさせてくれる列車だ
可愛い服も借りれるので親子連れの方々は服を着て 記念写真を写していた
初代新幹線も今の新幹線に比べてしまえばなんとも古臭い
当時は斬新でなんと かっこいいデザインなんだろうと思ったものだが
現在のN700系の新幹線と見比べてしまえば 今の新幹線の先頭部分
など 車両一両分あるのではないかと思えるほどの長さにはびっくりさせられる
こんなレトロな時代も? 床はフローリング張ですよ
パーク内を一通り写真撮影も終わり 女房殿が退屈しているといけないので
そろそろ次へ移動することにする
佐久間レールパーク
は佐久間駅の中にあるため列車の時間ぎりぎりまで遊び
ホームに着くと佐久間レールパーク号がゆっくりと入ってきた
駅ホームからパークを望む
11月でパーク終了となるので大きな看板が掲げられていた
2009年4月26日 13時24分
電車に乗り込み豊橋に向け出発 約30分ほどで湯谷温泉駅につく
駅ホームは無人駅になっていて 駅舎に職員さんが一人いるのみ
チケットのチェックもなく自由に出入りができる
湯谷温泉駅
私たちはこの駅で降りて湯谷温泉で温泉浴もして帰ることにしていたので
途中下車となった
駅より北へ約7~8分で日帰り温泉施設ゆ~ゆ~ありいなへつく
ゆ~ゆ~ありいな
この温泉も以前自転車(マウンテンバイク)のレースでACCIとよく利用した温泉
でもある プールやジムも併設していて一年を通じて利用客があるようだ
小さな町の テレビなどでよく紹介
街並を納めてきた されているお店
温泉で汗を流し 電車の時間調整に駅周辺の散策
2009年4月26日 15時52分
豊橋行き普通列車2両編成が入ってきた この時間になると帰りのラッシュなのか
車内は満席となっていた ここからは豊橋まで立ち席になるようだ

豊橋からは大垣行きの電車に乗り込み 車窓を流れる景色
をぼんやりと眺めながら しばしの電車の旅気分を味わう
電車に揺られ約1時間で名古屋駅に到着 あおなみ線に
乗り継ぎ 何時もの荒子駅に到着 外は少しうす暗くなっていた
2009年4月26日 18時17分

駅から女房殿の勤めている会社に車を取りに行き 今日は
今から用意するのも大変だから 外食することにして
何時もの中華料理屋のノレンをくぐって 夕食をいただいて帰ってきた
絶景の松山公園と佐久間レールパーク祭 1
絶景の松山公園と佐久間レールパーク祭 2
絶景の松山公園と佐久間レールパーク祭 3
をご覧いただきありがとうございました