2009年04月20日
JR木曽古道を行く 3
中央本線 木曽福島駅
2009年4月18日(土)
フクジュソウ芽吹く木曽古道を行く。木曽駒を背にキビオから御岳、乗鞍、穂高を望む
コース 約10.7km 所要時間 約3時間
木曽福島駅→1.7→水無神社→3.5→駒の湯→3.4→キビオ峠→(木曽古道)
2.1→大原上バス停=(バス利用)30分=木曽福島駅
12時58分 木曽福島市内 福島関所バス停付近
大原上バス停からバスに揺られること20分ほどで19号線を福島の町に入ると
すぐに福島関所バス停につく
希望者のみ下車できるので私たちはここでバスを下り 福島の町並みを見ながら
福島駅に向かうことにした
福島関所資料館
坂を登り切ると高台にある関所資料館の門をくぐる
島崎藤村の小説 「家」 (生きたくないと思ったって、生きるだけは生きなけりゃ
成りません)
のモデルとなっている資料館などがあり拝観できるように
なっているので皆さんも福島においでの時はぜひ立ち寄ってください
初恋の小径
道の淵には一般から 募集したのだろうかまたは有名な方なのか俳句が点々と
掲げられていた
13時11分 七笑酒造株式会社
ここの酒蔵もイベントの最中で試飲会や展示販売を行っていた
高く積まれた工場の敷地内で試飲に舌鼓をうつハイカーたち
入口で自分用の持ち帰れるおちょこをいただける
自分で酌をするようになっていた お酒好きなひとにはたまらないだろう
私はおちょこ一杯飲むと酔ってしまうので 舐める程度に何種類かの試飲
をさせていただいた
酒サーバー
御覧のようにおちょこを持ち上げると注げるようになっていた
ふつうは係りの方が注いでくれるのだがここでは自分で好きなだけ飲めそうだ
私の周りのお酒好きの人たちを誘ってくるべきだったかな 1合でも2合でも
試飲できたのにな~
ここでもたくさんの会社の方々がイベントを盛り上げてくれていた
ほろ酔い気味に酒蔵を出て川沿いのバス道に出て 本町地区(昭和の町並み)
を福島駅に向け少し歩くと 行人橋歩道橋とすぐ横に写真で見るように木曽川
親水公園足湯ができていた
先ほど温泉に入ってきていたので 足湯はパスして先を急ぐ
車屋本店
この地方では福島の車屋といえば知らない人はいないほどの有名な おそばの
店である お昼の時間帯には何人もの人が並んでいる
写真では5~6人の人が並んでいるかのように見えるが ここではなぜか車屋本店
の前のお店が椅子を置いて 蕎麦屋さんの順番を待つお客さんを受け入れている
この日も向かいのお店の前で10人ほどが並んでいた
時間も迫っていたし やすらぎの湯で岩名の塩焼きが300円と値打ちだったので
バスで食ベ 足湯のすぐ横のコーヒー屋さんで五平もちとコーヒー500円の看板
に釣られてここでも五平もちを食べてしまっていたので お蕎麦はパスして来た
江戸小道エリアを散策しながら木曽福島駅に向かう
14時00分 木曽福島駅
駅前では歓迎イベントも行われていて 駅前広場にはテントができ地場産の物産
の販売などでにぎわっていた
本日のウォーキング終了のスタンプを押してもらう
駅前広場では地元の方による踊りも披露されていた
JR中央線の車窓から 大桑付近
14時12分の快速さわやかウォーキング号に乗り福島を後にする
電車は国道19号線と木曾川の流れに沿って快適に進む
車内は行きと違って帰りはバラけるためちらほらと空席もある
山里の新緑の中に散りかけた山桜が鮮やかなコンストラストを描いて 見えては
流れ見えては消える車窓を眺めていると心地よい眠気が襲ってくる
16時17分
今回のJRさわやかウォーキングの終了はこの金山駅となる 時間も早いこともあり
此処で下リ 一区間バックして鶴舞公園によって帰ることにした
JR東海さわやかウォーキング 木曽古道を行く 1 ・ 木曽古道を行く 2
木曽古道を行く 3 はこちらからご覧になれます
2009年4月18日(土)
フクジュソウ芽吹く木曽古道を行く。木曽駒を背にキビオから御岳、乗鞍、穂高を望む
コース 約10.7km 所要時間 約3時間
木曽福島駅→1.7→水無神社→3.5→駒の湯→3.4→キビオ峠→(木曽古道)
2.1→大原上バス停=(バス利用)30分=木曽福島駅
12時58分 木曽福島市内 福島関所バス停付近
大原上バス停からバスに揺られること20分ほどで19号線を福島の町に入ると
すぐに福島関所バス停につく
希望者のみ下車できるので私たちはここでバスを下り 福島の町並みを見ながら
福島駅に向かうことにした
福島関所資料館
坂を登り切ると高台にある関所資料館の門をくぐる
島崎藤村の小説 「家」 (生きたくないと思ったって、生きるだけは生きなけりゃ
成りません)
のモデルとなっている資料館などがあり拝観できるように
なっているので皆さんも福島においでの時はぜひ立ち寄ってください
初恋の小径
道の淵には一般から 募集したのだろうかまたは有名な方なのか俳句が点々と
掲げられていた
13時11分 七笑酒造株式会社
ここの酒蔵もイベントの最中で試飲会や展示販売を行っていた
高く積まれた工場の敷地内で試飲に舌鼓をうつハイカーたち
入口で自分用の持ち帰れるおちょこをいただける
自分で酌をするようになっていた お酒好きなひとにはたまらないだろう
私はおちょこ一杯飲むと酔ってしまうので 舐める程度に何種類かの試飲
をさせていただいた
酒サーバー
御覧のようにおちょこを持ち上げると注げるようになっていた
ふつうは係りの方が注いでくれるのだがここでは自分で好きなだけ飲めそうだ
私の周りのお酒好きの人たちを誘ってくるべきだったかな 1合でも2合でも
試飲できたのにな~
ここでもたくさんの会社の方々がイベントを盛り上げてくれていた
ほろ酔い気味に酒蔵を出て川沿いのバス道に出て 本町地区(昭和の町並み)
を福島駅に向け少し歩くと 行人橋歩道橋とすぐ横に写真で見るように木曽川
親水公園足湯ができていた
先ほど温泉に入ってきていたので 足湯はパスして先を急ぐ
車屋本店
この地方では福島の車屋といえば知らない人はいないほどの有名な おそばの
店である お昼の時間帯には何人もの人が並んでいる
写真では5~6人の人が並んでいるかのように見えるが ここではなぜか車屋本店
の前のお店が椅子を置いて 蕎麦屋さんの順番を待つお客さんを受け入れている
この日も向かいのお店の前で10人ほどが並んでいた
時間も迫っていたし やすらぎの湯で岩名の塩焼きが300円と値打ちだったので
バスで食ベ 足湯のすぐ横のコーヒー屋さんで五平もちとコーヒー500円の看板
に釣られてここでも五平もちを食べてしまっていたので お蕎麦はパスして来た
江戸小道エリアを散策しながら木曽福島駅に向かう
14時00分 木曽福島駅
駅前では歓迎イベントも行われていて 駅前広場にはテントができ地場産の物産
の販売などでにぎわっていた
本日のウォーキング終了のスタンプを押してもらう
駅前広場では地元の方による踊りも披露されていた
JR中央線の車窓から 大桑付近
14時12分の快速さわやかウォーキング号に乗り福島を後にする
電車は国道19号線と木曾川の流れに沿って快適に進む
車内は行きと違って帰りはバラけるためちらほらと空席もある
山里の新緑の中に散りかけた山桜が鮮やかなコンストラストを描いて 見えては
流れ見えては消える車窓を眺めていると心地よい眠気が襲ってくる
16時17分
今回のJRさわやかウォーキングの終了はこの金山駅となる 時間も早いこともあり
此処で下リ 一区間バックして鶴舞公園によって帰ることにした
JR東海さわやかウォーキング 木曽古道を行く 1 ・ 木曽古道を行く 2
木曽古道を行く 3 はこちらからご覧になれます
Posted by jichan at 10:52│Comments(0)
│歩け歩け
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。