2012年10月19日
尾瀬ハイキング
秋色に染まる尾瀬 「燧裏林道」コース
紅葉真っ盛り尾瀬を巡る旅
天井の楽園尾瀬 湿原に広がる草紅葉
福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳
マップコード 735 816 689
10月6日 いよいよ尾瀬に足を踏み入れます 天気は曇り空 雨の心配はなさ
そうですが晴れてはくれそうもありません
会津アストリアホテルを8時頃出発 今回の尾瀬入山は御池からです
6日早朝の会津アストリアホテル 2012年10月6日撮影

1時間ちょっとでハイキング出発地の御池に到着です
紅葉真っ盛り尾瀬を巡る旅
天井の楽園尾瀬 湿原に広がる草紅葉
福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳
マップコード 735 816 689
10月6日 いよいよ尾瀬に足を踏み入れます 天気は曇り空 雨の心配はなさ
そうですが晴れてはくれそうもありません
会津アストリアホテルを8時頃出発 今回の尾瀬入山は御池からです
6日早朝の会津アストリアホテル 2012年10月6日撮影

1時間ちょっとでハイキング出発地の御池に到着です
秋色に染まる尾瀬 「燧裏林道」コース
紅葉真っ盛り尾瀬を巡る旅
天井の楽園尾瀬 湿原に広がる草紅葉
ここ御池は福島県側の尾瀬入山の拠点 大きな駐車場とセンターハウス ロッジ
やトイレの施設が立ち並んで すごい人でにぎわっている
トイレを済ませてわれわれバスの一行は2班に分かれて入山します
Aコース
御池→シャトルバスで沼山峠→沼田海道 尾瀬沼→三平峠→一之瀬→大清水
先回りしたバスにてホテルへ翌7日→鳩待峠(バス)→山の鼻→牛首付近で折り
返す (この辺りでB班と合流)→山の鼻→鳩待峠 シャトルバス→尾瀬戸倉→
名古屋
Bコース (燧裏林道コース)
御池→御池田代→上田代→横田代→天神田代→ウサギ田代→展望台→
三条の滝→平滑の滝→赤田代→見晴(十字路) 山小屋 桧枝岐小屋 泊→
尾瀬ヶ原 下田代→竜宮→牛首分岐 (この付近でA班と合流)→尾瀬山の鼻
ビジターセンター→鳩待峠 シャトルバス→尾瀬戸倉→名古屋 と2コース用意
されていた わたくしたち夫婦はBコースを選んでいたので この御池から入山
することに

センターハウスから離れ駐車場を横切り コース入り口でストレッチをします

みなさん今夜の山小屋宿泊の荷物や飲料水など入れた 大きなリュックを担いで
元気よく出発です

話を聞くとみなさん何回も足を運んでおられ 尾瀬をよく知っておられる方が多
かった様です

コースに入ってすぐにご覧のようにきれいな 歩きやすい木道になています

どんよりとした優れない天気ですが 紅葉も始まって綺麗な景色が救いです

大きな画像でご覧いただけます
草紅葉も始まっています
平年ならもっといいらしいが?

初めての地故 いつもの年がどんななのかわからず ただ聞いているだけです
中に踏みいると自由ハイキングですガイドさんもいますが みなさん思い思いに
ハイキングを楽しんでいます

どこまでも続く木道をただひたすら足を運ぶ 素晴らしい景色を目と肌で感じな
がら 時には立ち止まりうまい空気を吸い 時には立ち止まりシャッターを押す
この素晴らしい景観が尾瀬の人気の所以であろう 本来ならこの素晴らしさに
加え さらに素晴らしい絶景が?・・・・・・今日は見えないのです厚い雲にすっぽり
隠れて1回も顔を出してくれなかった燧ケ岳(ひうちがたけ)と至仏山(しぶつさん)
本当のところこの 燧ケ岳 至仏山の尾瀬の中に存在感たっぷりの優勢を写し
たくて来たのですが!・・・・何回も足を運べということなのでしょう


このような大小の沼があちこちに点在していました

広葉樹の赤が目に沁みます


天神田代から約10分歩いたころ 吊り橋「うらひうちばし」まで来ました

この辺りの木道は古く いつも木陰で湿っているらしく非常に滑りやすい木道です
女房殿も 4~5回滑っていました そのうちの1回は木道から30センチほど下に
落ちるほどの大クラッシュしていましたが 下が芝生だったため大事には至りま
せんでした
現に宿に帰って聞くところによると女性の方が何回か足を滑らせ 残念なことに
捻挫するという事故にあわれたようです みなさんも機会あって足を運ばれた折
十分に注意して歩いてください!?・・・・・・・・
尾瀬ヶ原温泉休憩所付近まで来れば 今工事中の真新しい木道になっていて
気持ちよく歩けました


心と体にご褒美を
天井の楽園と形容される尾瀬の懐を訪ねれば 不思議と元気が湧いてくる
心と体が喜ぶ時間が ここには流れています パンフより

胸いっぱいに深呼吸 空気がこんなにも軽く感じられるなんて・・・・・・
普段体験することのない 特別な解放感と心地よさ
春 夏 秋と歩むほどに 心が潤います パンフレットより
紅葉真っ盛り尾瀬を巡る旅
天井の楽園尾瀬 湿原に広がる草紅葉
ここ御池は福島県側の尾瀬入山の拠点 大きな駐車場とセンターハウス ロッジ
やトイレの施設が立ち並んで すごい人でにぎわっている
トイレを済ませてわれわれバスの一行は2班に分かれて入山します
Aコース
御池→シャトルバスで沼山峠→沼田海道 尾瀬沼→三平峠→一之瀬→大清水
先回りしたバスにてホテルへ翌7日→鳩待峠(バス)→山の鼻→牛首付近で折り
返す (この辺りでB班と合流)→山の鼻→鳩待峠 シャトルバス→尾瀬戸倉→
名古屋
Bコース (燧裏林道コース)
御池→御池田代→上田代→横田代→天神田代→ウサギ田代→展望台→
三条の滝→平滑の滝→赤田代→見晴(十字路) 山小屋 桧枝岐小屋 泊→
尾瀬ヶ原 下田代→竜宮→牛首分岐 (この付近でA班と合流)→尾瀬山の鼻
ビジターセンター→鳩待峠 シャトルバス→尾瀬戸倉→名古屋 と2コース用意
されていた わたくしたち夫婦はBコースを選んでいたので この御池から入山
することに

センターハウスから離れ駐車場を横切り コース入り口でストレッチをします

みなさん今夜の山小屋宿泊の荷物や飲料水など入れた 大きなリュックを担いで
元気よく出発です

話を聞くとみなさん何回も足を運んでおられ 尾瀬をよく知っておられる方が多
かった様です

コースに入ってすぐにご覧のようにきれいな 歩きやすい木道になています

どんよりとした優れない天気ですが 紅葉も始まって綺麗な景色が救いです

大きな画像でご覧いただけます



初めての地故 いつもの年がどんななのかわからず ただ聞いているだけです
中に踏みいると自由ハイキングですガイドさんもいますが みなさん思い思いに
ハイキングを楽しんでいます

どこまでも続く木道をただひたすら足を運ぶ 素晴らしい景色を目と肌で感じな
がら 時には立ち止まりうまい空気を吸い 時には立ち止まりシャッターを押す
この素晴らしい景観が尾瀬の人気の所以であろう 本来ならこの素晴らしさに
加え さらに素晴らしい絶景が?・・・・・・今日は見えないのです厚い雲にすっぽり
隠れて1回も顔を出してくれなかった燧ケ岳(ひうちがたけ)と至仏山(しぶつさん)
本当のところこの 燧ケ岳 至仏山の尾瀬の中に存在感たっぷりの優勢を写し
たくて来たのですが!・・・・何回も足を運べということなのでしょう


このような大小の沼があちこちに点在していました

広葉樹の赤が目に沁みます


天神田代から約10分歩いたころ 吊り橋「うらひうちばし」まで来ました

この辺りの木道は古く いつも木陰で湿っているらしく非常に滑りやすい木道です
女房殿も 4~5回滑っていました そのうちの1回は木道から30センチほど下に
落ちるほどの大クラッシュしていましたが 下が芝生だったため大事には至りま
せんでした
現に宿に帰って聞くところによると女性の方が何回か足を滑らせ 残念なことに
捻挫するという事故にあわれたようです みなさんも機会あって足を運ばれた折
十分に注意して歩いてください!?・・・・・・・・
尾瀬ヶ原温泉休憩所付近まで来れば 今工事中の真新しい木道になっていて
気持ちよく歩けました


心と体にご褒美を
天井の楽園と形容される尾瀬の懐を訪ねれば 不思議と元気が湧いてくる
心と体が喜ぶ時間が ここには流れています パンフより

胸いっぱいに深呼吸 空気がこんなにも軽く感じられるなんて・・・・・・
普段体験することのない 特別な解放感と心地よさ
春 夏 秋と歩むほどに 心が潤います パンフレットより
Posted by jichan at 22:19│Comments(0)
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