2011年11月06日
秋の味覚
秋の味覚柿を戴きました
吊るしがきにしたためすぐには戴けませんが!・・・・これが大の
好物です
後2個で剥き終わります

なぜかおしりの皮を少し残します 腐ってしまわない様に?
でしょうか 昔からおじいちゃんおばあちゃんがそうしていた
様に少し残しておきます
此処までは女房殿の仕事です 吊るす紐が無いので私に
お仕事が回ってきました

昔の古い釣り糸が転がっていました ちょうどいい役目で
釣り糸も生涯を終える事が出来たようです

我が家に秋がやってきました
ウオーキングに行くとよく目にする風景です
山里を歩くと軒先に干された柿が深まりゆく秋を
教えてくれます そんな秋が我が家の軒先にも?・・

日本の里の原風景とはかけ離れていますがこの部分だけは
秋を感じ取れます
田舎の里の軒先につるしてあると 風景にマッチした何とも
言えない哀愁が感じられて心に残ってしまいいます これも
私が鹿児島県の田舎育ちの為 幼いころ目にした田舎の
原風景が瞼の奥に残っているのでしょう
そんな柿の木にいっぱい実を付けた田舎の風景が見たくて
先日も三重県の藤原の方まで1人でドライブに行って来た
ばかりです
Posted by jichan at 08:10│Comments(0)
│我が家の出来事
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