2010年02月16日
カメラ用ハンディグリップ
カメラのグリップを作ってみました
20年ほど前使っていたカメラ用ハンディーグリップを再び作ってみました
皆さんはデジタルカメラやビデオはどうやって撮影されていますか?・・・
最近の機器は小型化になって来て 手のひらサイズ程のものが多くなって
来ています 固定(三脚)したり止まって写す時は手に持ち 肘を曲げ
画面を覗き込んで撮影出来ますが
スポーツシーンなど不特定の場所で写そうと思えばどうしてもカメラを持って
移動しながらの撮影になると思います
そんなとき肘を曲げた状態では360度の撮影は辛い物があります というより
無理でしょう
このグリップを使って私はカメラなど感覚で被写体を狙って写していますが
案外カメラに慣れてくると被写体をセンターに持って行けるものです
そこで自由にカメラを振りまわせるグリップを作って使っています
簡単なものです皆さんも挑戦し見てください
20年ほど前使っていたカメラ用ハンディーグリップを再び作ってみました
皆さんはデジタルカメラやビデオはどうやって撮影されていますか?・・・
最近の機器は小型化になって来て 手のひらサイズ程のものが多くなって
来ています 固定(三脚)したり止まって写す時は手に持ち 肘を曲げ
画面を覗き込んで撮影出来ますが
スポーツシーンなど不特定の場所で写そうと思えばどうしてもカメラを持って
移動しながらの撮影になると思います
そんなとき肘を曲げた状態では360度の撮影は辛い物があります というより
無理でしょう
このグリップを使って私はカメラなど感覚で被写体を狙って写していますが
案外カメラに慣れてくると被写体をセンターに持って行けるものです
そこで自由にカメラを振りまわせるグリップを作って使っています
簡単なものです皆さんも挑戦し見てください
作り方
といっても100円ショップで買ってきたステンレスの板
同じくグリップとなるカー用品の氷や雪を払うグッズ
ストラップもあったら手を放せるので便利です
今回は以上の3点で制作しました いずれも100円ショップで購入
金具はあらかじめ穴のあいているものが 改めて穴の加工を
しなくて済むので便利です

スポンジグリップを適当な長さにカット

金具を曲げる 金具はカメラの上部からあまり放さない方が
スイッチの操作をするのに便利です
今回は此の様にに曲げてグリップ部分にはスポンジ付きの部品
を取りつけました

スポンジグリップの先を鋸などで割ります そこにステンのコの字
に曲げた金具を差し込み二液のボンドで固定
カメラマウントの穴も距離を測って穴の位置を確認して曲げ加工
をしてください
ボルトはカメラにあったものをカメラ屋さんかホームセンターで
入手してきます 私はホームセンターでステンレスの蝶ボルト
を買ってきました
カメラをセットしてみました

このように持って被写体を追っかけながら撮影します

これなら私もボーダー・スキーヤーの一般の方のゲレンデスキーなら撮影
しながら滑ってこれます 肘を曲げ顔の付近にカメラを持って撮影しながら
はまず無理です おそらく転倒しまくりだと思います
ビデオカメラは上級機種にはまだハンディグリップが付いてぶら下げて
撮影出来るようになっているものも有りますが コンパクトカメラや
ビデオは此の様な金具を作るしかないので皆さんもぜひ作ってみてください
お子さんやグループなど スキーやボードの撮影にきっと約に立つと思います
一眼レフデジタルのグリップも紹介します
カメラのストロボマウントを利用します

厚み2㎜ 幅20㎜の板が良いようです

幅20㎜の板がなかったのでコンターで幅を決めます
金具を曲げ固定用ボルトを溶接 締め付け用座金を制作

愛用のカメラにセットしてみました

グリップ部分は此処も100円ショップの霜取り器具を代用

下側からモクねじ2本で締め付けてあります
一眼はグリップ部分にリモートスイッチを付けて手元でシャッターを押
せるようにしています

手が放せる時はカメラブレをなくするため 片方の手でリモートスイッチ
のシャッターを押すようにしています
お子様やお友達と
カメラ・ビデオを持ってアウトドアーしましょう
といっても100円ショップで買ってきたステンレスの板
同じくグリップとなるカー用品の氷や雪を払うグッズ
ストラップもあったら手を放せるので便利です
今回は以上の3点で制作しました いずれも100円ショップで購入
金具はあらかじめ穴のあいているものが 改めて穴の加工を
しなくて済むので便利です

スポンジグリップを適当な長さにカット

金具を曲げる 金具はカメラの上部からあまり放さない方が
スイッチの操作をするのに便利です
今回は此の様にに曲げてグリップ部分にはスポンジ付きの部品
を取りつけました

スポンジグリップの先を鋸などで割ります そこにステンのコの字
に曲げた金具を差し込み二液のボンドで固定
カメラマウントの穴も距離を測って穴の位置を確認して曲げ加工
をしてください
ボルトはカメラにあったものをカメラ屋さんかホームセンターで
入手してきます 私はホームセンターでステンレスの蝶ボルト
を買ってきました
カメラをセットしてみました

このように持って被写体を追っかけながら撮影します

これなら私もボーダー・スキーヤーの一般の方のゲレンデスキーなら撮影
しながら滑ってこれます 肘を曲げ顔の付近にカメラを持って撮影しながら
はまず無理です おそらく転倒しまくりだと思います
ビデオカメラは上級機種にはまだハンディグリップが付いてぶら下げて
撮影出来るようになっているものも有りますが コンパクトカメラや
ビデオは此の様な金具を作るしかないので皆さんもぜひ作ってみてください
お子さんやグループなど スキーやボードの撮影にきっと約に立つと思います
一眼レフデジタルのグリップも紹介します
カメラのストロボマウントを利用します

厚み2㎜ 幅20㎜の板が良いようです

幅20㎜の板がなかったのでコンターで幅を決めます
金具を曲げ固定用ボルトを溶接 締め付け用座金を制作

愛用のカメラにセットしてみました

グリップ部分は此処も100円ショップの霜取り器具を代用

下側からモクねじ2本で締め付けてあります
一眼はグリップ部分にリモートスイッチを付けて手元でシャッターを押
せるようにしています

手が放せる時はカメラブレをなくするため 片方の手でリモートスイッチ
のシャッターを押すようにしています
お子様やお友達と
カメラ・ビデオを持ってアウトドアーしましょう
Posted by jichan at 13:07│Comments(0)
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