ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2009年03月02日

大阪市立大学理学部附属植物園

大阪市立大学理学部附属植物園


先日の日曜日はひさしぶりの大阪行き  近くの植物園に  出かけてきた

大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園
なんとも奇妙な木を発見  名前を見てくるのを忘れてしまった


果樹見本園

果樹見本園の一角に約40品種100本のウメが植栽されています。かわった
ウメとして源平という品種は1本の木の中にピンクと白の花が混在しており、

紅白に咲き分ける様子を「源平」とあらわしたものです。またウメというと花と果実に
注目があつまりますが「さんご」という品種は、新しく伸びた枝の色が濃い紅色や
朱色、黄色とまだらに着色されその様子は珊瑚のようです。
果樹見本園ではウメの他に、アンズ、スモモ、ナシなどが観賞できます。   
大阪市立大学理学部附属植物園ホームページより


大阪市立大学理学部附属植物園
梅の研究もしている様で  いろんな種類のうめの木が立ち並んでいたが 花は
もう終りに近く しおれかけて散る寸前だった 

花目も少なくまばらだった為 全体の写真はパスしてしまった 



ここから先は梅の木1本ずつ花目の元気そうな所のみ写してきた
大阪市立大学理学部附属植物園


何十種類もの梅が植えてあリ    
最初は名前がわかる様にと写して来て 整理していたが どれがどれか
分からなくなってしまったので 間違った名前を載せるわけにも行かず
名前がわかりません     花弁のみご覧ください



大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園







大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園




外国産針葉樹園

スギ科のメタセコイア、セコイア、ヌマスギ、タイワンスギ、スイショウなどが
植えられています。

メタセコイアは1941年に当植物園の元園長、故三木茂博士が化石植物として命名し
後に、中国の四川・湖北省に生き残っていることが発見されました。

1950年にアメリカの科学者から100本の苗木が送られ、そのうちの1本が
当園に植栽され順次挿し木で増やされていきました。さらに、1952年から
53年にかけて三木博士が世話をする「メタセコイア保存会」が全国の小学校へ

苗木を寄贈することになり、当園から全国へ送られました。当園に最初に導入された
苗木は現在も立派に育っています。
 
セコイアは北アメリカ原産で高さ100mにもなります。ヌマスギは北アメリカ原産で
沼地や湿地では根元に気根が発達します。当園では気根をよく観察できます。
スイショウは中国原産です      大阪市立大学理学部附属植物園ホームページより 



大阪市立大学理学部附属植物園

大阪市立大学理学部附属植物園

大阪市立大学理学部附属植物園


大阪市立大学理学部附属植物園
この奇妙なにょきっと出ているのがこの木の根っこであるらしい  沼で酸素が
供給出来ず 土の上まで顔お出して酸素を吸っているのだとか何とも不思議な
木である




二時間ほどの散策  大学の研究のための植物園とあって 一味違った
園内を見せていただいた
大阪市立大学理学部附属植物園







4時ごろまでゆっくり過ごし大阪を後にした 


枚方IC⇒第二京阪道路⇒枚方IC⇒刑事バイパス 久御山JCT⇒
瀬田東JCT⇒名神高速道路⇒草津JCT⇒新名神高速道路⇒信楽IC
⇒亀山JCT⇒東名阪自動車道⇒桑名IC で下りてちょっと寄り道




   





同じカテゴリー(街角・花)の記事画像
チューリップ
東山フルーツパーク
蝋梅
落葉
ひまわり
名古屋高速4号東海線
同じカテゴリー(街角・花)の記事
 チューリップ (2013-04-29 13:20)
 東山フルーツパーク (2013-01-09 22:50)
 蝋梅 (2013-01-06 22:48)
 落葉 (2012-11-26 17:18)
 ひまわり (2012-08-27 20:25)
 名古屋高速4号東海線 (2012-07-31 14:20)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
大阪市立大学理学部附属植物園
    コメント(0)