2010年09月22日
九塞溝 黄龍旅行 2
2010年9月16日~20日
中国 四川省 世界自然遺産
② 九塞溝(きゅうさいこう) 黄龍(こうりゅう)を訪ねて
九寨溝
九寨溝(きゅうさいこう) 又は九塞溝(キュウサイコウ)は四川省阿覇チベット族
チャン族自治州・九寨溝県
成都から都江堰・松藩県を通って行くと約430キロ バスで行くなら約11時間掛
成都から綿陽、平武のルートで専用車で行くと 距離は約440キロ、所要時間約11時間
2003年9月九黄空港開港のため、今は成都、重慶から九塞溝への直行便が飛んでいます
成都からは片道約40分間、重慶からは1時間ぐらいです
九黄空港から九寨溝 黄龍ヘはバス タクシーの利用となります
九黄空港から九寨溝までチャーターバスで約 1時間15分
九黄空港から黄龍まではチャーターバスで約 2時間00分

中国 四川省 世界自然遺産
② 九塞溝(きゅうさいこう) 黄龍(こうりゅう)を訪ねて
九寨溝
九寨溝(きゅうさいこう) 又は九塞溝(キュウサイコウ)は四川省阿覇チベット族
チャン族自治州・九寨溝県
成都から都江堰・松藩県を通って行くと約430キロ バスで行くなら約11時間掛
成都から綿陽、平武のルートで専用車で行くと 距離は約440キロ、所要時間約11時間
2003年9月九黄空港開港のため、今は成都、重慶から九塞溝への直行便が飛んでいます
成都からは片道約40分間、重慶からは1時間ぐらいです
九黄空港から九寨溝 黄龍ヘはバス タクシーの利用となります
九黄空港から九寨溝までチャーターバスで約 1時間15分
九黄空港から黄龍まではチャーターバスで約 2時間00分

9月17日
中国四川省九塞溝 黄龍旅行 2日目 午前
成都→九塞溝 移動
成都 四川岷山飯店 専用バスで成都空港へ
成都空港 10:20発 CA4477 遅 10:40
九塞溝 黄龍空港 11:05着 遅 11:20
専用バスで九塞溝へ
最近のホテルはは電気のコンセントなども各国のプラグに
合うコンセントが設備されていてアダプターなしで使用できる
のでありがたい

パソコンやカメラの充電器などはそのまま (器具の裏に書いてある
INPUT100V~240V AC50/60HZの記号があればOK) 使用できます
日本は100V中国は240Vの電圧のためです
どれでも差し込めるコンセントは旅行者にはありがたいですね!?・・・・・
いちばん左はパソコン用のランケーブルのコンセントです
最近ではほとんどのホテルにパソコンの使用できる設備が
してあり わたしも今回の旅行で2年余りの毎日ブログアップ
を全うできたのもこのおかげです
成都 四川岷山飯店 (成都ミンシャンホテル)の室内

成都 四川岷山飯店の朝の様子 9月17日 AM8:30

成都市内の通勤ラッシュ 北京よりは静かとは言えこの混雑
自転車 単車 リヤカーを単車 自転車で引いているもの
等々様々な乗り物で歩道は走るは 車道を自転車で走るは
中には歩行者も堂々と歩いている 車がクラクションを鳴らし
まくって 分離帯を(中国では分離帯を見なかった)越して反対
側を走っている・・・・無法地帯といったところ?・・・・・・・・・・・

9:24
ラッシュ時間でもあり昨夜より時間がかかって 1時間ほどで
成都空港に到着 9:55

10時20分の予定が10時40分の出発 国内線の成都発
九寨溝 黄龍空港へ出発です
此処でもセンサーの通過はパソコンを別の箱に入れて通過
させます
20分遅れで (こちらではほとんど定刻らしい)成都空港を
離陸約50分の空の旅
さすが中国広いです 飛行機で飛んでも飛んでも中国です
30分ほど飛ぶとチベットの山々が姿を現してきました
荒々しい山肌が標高の高さを物語っています
CA4477便の室内から 11:58

九寨溝 黄龍空港の場所は標高3500メートルもの高地に
あるため天候に左右され着陸できず引き返すこともしばしば
あるらしいです
荒々しく標高の高い山々に囲まれた地形のため着陸できる
平地がなかったのだと思います それで3500mもの高地に
飛行場建設がなされたのだろう!?・・・・
九寨溝 黄龍空港到着11時20分到着

現地旅行会社のチャーターバスで九寨溝へ向かいます 12:41

少数民族チベット族の農作業 12:57


いたるところにチベット族のお寺 御宮さん?があり信仰の深さ
が見て取れる

放牧の牛が道路で遊んでいます

此処では羊やヒマラヤ牛(ヤク)などの放牧を行って生計を
立てている ほとんどが自給自足の生活のようだ
岷江の源流の石碑
この岷江は735キロにわたって流れ長江に合流する その流れは6300キロにも及ぶ

岷江の源は四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州北部 甘粛省から四川省
へのびる岷山山脈の南麓に発する松潘県 スンチュ 茂県 汶川県 岷山山脈と
キョウライ山脈 邛崍山脈の間の深い山地を流れ成都市 都江堰市で 成都平原
眉山市を貫き 楽山市で大渡河と合流する。最終的には宜賓市 ディチュ河
金沙江(ディチュ河)と合流して長江を形成する。岷江とその支流が流れる肥沃な
成都平原 は四川盆地の西部にあり、中国南西部でも最大の平野である
長江 別名チャン川 (Chang River) は、青海省のチベット高原を水源地域とし
中国大陸の華中地域を流れ東シナ海へと注ぐ川である。全長は6,300kmで、
中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位。
日本では最下流部の異称である「揚子江」(ようすこう)の名で良く知られる。
ウィキペディアより
荒々しい山々を駆け下り もうすぐ九寨溝の町に着きます

九寨溝の5つ星ホテルと民族舞踊の劇場

タルチョが無数に掲げられています

我々が今晩と明日2泊するホテル (9月17日 9月18日) 14:12

新九寨賓館
客室総数:319室
New Jiu Zhai Hotel Address: Zhang Zha Zhen Jiuzhaigou Sichuan China
Phone: 86-837-7734777
Fax: 86-837-7734734
URL: http://www.xjzhotel.com
九寨溝の入口までバスで約10分くらいのところに位置し(約1.8km)
美しい山々に囲まれた麓にあるホテル
白壁に赤のレンガや柱 現代的な建物はゆったりとして静かで
落ち着けるホテル 九黄空港から約85km バスで約1時間
いったんホテルに荷物を預け 昼食と九寨溝見学へ 14:20

ホテルのすぐ下にある食堂で昼食タイム
今日も四川料理に舌ずつみ

料理もだいぶ慣れてきて 全員美味しく頂いているようです
此処でもタルチョが掲げられています

<タルチョとは>
聖なる山や湖、峠や丘などの神聖な場所に飾られる5色の祈祷旗
5色とは 「白」=雲 「青」=天(風 空) 「黄」=大地
「赤」=火(太陽) 「緑」=水(草木) を表すという
旗にはチベット仏教の経文が書かれている。
九塞溝 黄龍旅行 2-2はいよいよ 九塞溝の素晴らしい絶景を見に行きます
じいちゃんの中国四川省世界自然遺産 九塞溝 黄龍はこちらからご覧いただけます
九賽溝 黄龍旅行 1 1日目 名古屋→成都 移動
九塞溝 黄龍旅行 2 2日目 成都→九塞溝 移動 午後九塞溝観光
九塞溝 黄龍旅行 3 2日目 九塞溝観光 午後
九塞溝 黄龍旅行 4 2日目 九賽溝観光 午後の2
九塞溝 黄龍旅行 5 3日目 九賽溝観光 午前
九塞溝 黄龍旅行 6 3日目 九賽溝観光 午後
九塞溝 黄龍旅行 7 3日目 九賽溝観光 午後の2
九塞溝 黄龍旅行 8 4日目 九賽溝→黄龍 移動 午後 黄龍観光
九塞溝 黄龍旅行 9 4日目 黄龍観光午後の2
九塞溝 黄龍旅行 10 4日目 黄龍観光午後の3
九塞溝 黄龍旅行 11 4・5日目 黄龍→成都→上海→名古屋
中国四川省九塞溝 黄龍旅行 2日目 午前
成都→九塞溝 移動
成都 四川岷山飯店 専用バスで成都空港へ
成都空港 10:20発 CA4477 遅 10:40
九塞溝 黄龍空港 11:05着 遅 11:20
専用バスで九塞溝へ
最近のホテルはは電気のコンセントなども各国のプラグに
合うコンセントが設備されていてアダプターなしで使用できる
のでありがたい

パソコンやカメラの充電器などはそのまま (器具の裏に書いてある
INPUT100V~240V AC50/60HZの記号があればOK) 使用できます
日本は100V中国は240Vの電圧のためです
どれでも差し込めるコンセントは旅行者にはありがたいですね!?・・・・・
いちばん左はパソコン用のランケーブルのコンセントです
最近ではほとんどのホテルにパソコンの使用できる設備が
してあり わたしも今回の旅行で2年余りの毎日ブログアップ
を全うできたのもこのおかげです
成都 四川岷山飯店 (成都ミンシャンホテル)の室内

成都 四川岷山飯店の朝の様子 9月17日 AM8:30

成都市内の通勤ラッシュ 北京よりは静かとは言えこの混雑
自転車 単車 リヤカーを単車 自転車で引いているもの
等々様々な乗り物で歩道は走るは 車道を自転車で走るは
中には歩行者も堂々と歩いている 車がクラクションを鳴らし
まくって 分離帯を(中国では分離帯を見なかった)越して反対
側を走っている・・・・無法地帯といったところ?・・・・・・・・・・・

9:24
ラッシュ時間でもあり昨夜より時間がかかって 1時間ほどで
成都空港に到着 9:55

10時20分の予定が10時40分の出発 国内線の成都発
九寨溝 黄龍空港へ出発です
此処でもセンサーの通過はパソコンを別の箱に入れて通過
させます
20分遅れで (こちらではほとんど定刻らしい)成都空港を
離陸約50分の空の旅
さすが中国広いです 飛行機で飛んでも飛んでも中国です
30分ほど飛ぶとチベットの山々が姿を現してきました
荒々しい山肌が標高の高さを物語っています
CA4477便の室内から 11:58

九寨溝 黄龍空港の場所は標高3500メートルもの高地に
あるため天候に左右され着陸できず引き返すこともしばしば
あるらしいです
荒々しく標高の高い山々に囲まれた地形のため着陸できる
平地がなかったのだと思います それで3500mもの高地に
飛行場建設がなされたのだろう!?・・・・
九寨溝 黄龍空港到着11時20分到着

現地旅行会社のチャーターバスで九寨溝へ向かいます 12:41

少数民族チベット族の農作業 12:57


いたるところにチベット族のお寺 御宮さん?があり信仰の深さ
が見て取れる

放牧の牛が道路で遊んでいます

此処では羊やヒマラヤ牛(ヤク)などの放牧を行って生計を
立てている ほとんどが自給自足の生活のようだ
岷江の源流の石碑
この岷江は735キロにわたって流れ長江に合流する その流れは6300キロにも及ぶ

岷江の源は四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州北部 甘粛省から四川省
へのびる岷山山脈の南麓に発する松潘県 スンチュ 茂県 汶川県 岷山山脈と
キョウライ山脈 邛崍山脈の間の深い山地を流れ成都市 都江堰市で 成都平原
眉山市を貫き 楽山市で大渡河と合流する。最終的には宜賓市 ディチュ河
金沙江(ディチュ河)と合流して長江を形成する。岷江とその支流が流れる肥沃な
成都平原 は四川盆地の西部にあり、中国南西部でも最大の平野である
長江 別名チャン川 (Chang River) は、青海省のチベット高原を水源地域とし
中国大陸の華中地域を流れ東シナ海へと注ぐ川である。全長は6,300kmで、
中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位。
日本では最下流部の異称である「揚子江」(ようすこう)の名で良く知られる。
ウィキペディアより
荒々しい山々を駆け下り もうすぐ九寨溝の町に着きます

九寨溝の5つ星ホテルと民族舞踊の劇場

タルチョが無数に掲げられています

我々が今晩と明日2泊するホテル (9月17日 9月18日) 14:12

新九寨賓館
客室総数:319室
New Jiu Zhai Hotel Address: Zhang Zha Zhen Jiuzhaigou Sichuan China
Phone: 86-837-7734777
Fax: 86-837-7734734
URL: http://www.xjzhotel.com
九寨溝の入口までバスで約10分くらいのところに位置し(約1.8km)
美しい山々に囲まれた麓にあるホテル
白壁に赤のレンガや柱 現代的な建物はゆったりとして静かで
落ち着けるホテル 九黄空港から約85km バスで約1時間
いったんホテルに荷物を預け 昼食と九寨溝見学へ 14:20

ホテルのすぐ下にある食堂で昼食タイム
今日も四川料理に舌ずつみ

料理もだいぶ慣れてきて 全員美味しく頂いているようです
此処でもタルチョが掲げられています

<タルチョとは>
聖なる山や湖、峠や丘などの神聖な場所に飾られる5色の祈祷旗
5色とは 「白」=雲 「青」=天(風 空) 「黄」=大地
「赤」=火(太陽) 「緑」=水(草木) を表すという
旗にはチベット仏教の経文が書かれている。
九塞溝 黄龍旅行 2-2はいよいよ 九塞溝の素晴らしい絶景を見に行きます
じいちゃんの中国四川省世界自然遺産 九塞溝 黄龍はこちらからご覧いただけます
九賽溝 黄龍旅行 1 1日目 名古屋→成都 移動
九塞溝 黄龍旅行 2 2日目 成都→九塞溝 移動 午後九塞溝観光
九塞溝 黄龍旅行 3 2日目 九塞溝観光 午後
九塞溝 黄龍旅行 4 2日目 九賽溝観光 午後の2
九塞溝 黄龍旅行 5 3日目 九賽溝観光 午前
九塞溝 黄龍旅行 6 3日目 九賽溝観光 午後
九塞溝 黄龍旅行 7 3日目 九賽溝観光 午後の2
九塞溝 黄龍旅行 8 4日目 九賽溝→黄龍 移動 午後 黄龍観光
九塞溝 黄龍旅行 9 4日目 黄龍観光午後の2
九塞溝 黄龍旅行 10 4日目 黄龍観光午後の3
九塞溝 黄龍旅行 11 4・5日目 黄龍→成都→上海→名古屋
Posted by jichan at 19:25│Comments(0)
│◎ 中国 九寨溝 黄龍
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