じいちゃんの車中泊日記2

2009年11月22日

赤目四十八滝を出て少し時間もあるので室生寺まで足を
延ばすことにした

真言宗　室生寺派　　大本山　室生寺
奈良県宇陀市室生区室生　　　　拝観時間　　ＡＭ8：00～ＰＭ5：00

地図はこちら


五重塔




駐車場からの室生寺入口太鼓橋



表門



赤門



拝観料600円支払って中へ



仁王門



金堂（国宝）

室生寺の仏像のほとんどがここに安置されている　
ご本尊は２３８ｃｍの一本木造りの　釈迦如来立像（国宝）である

金堂

屋根は寄棟造、柿葺き。堂は段差のある土地に建っており、建物の前方部分は斜面に張り出して、床下の長い束（つか）で支えている。このような建て方を「懸造（かけづくり）」と言い、山岳寺院によく見られる　堂内には向かって左から十一面観音立像（国宝）、文殊菩薩立像（重文）、本尊釈迦如来立像（国宝）、薬師如来立像（重文）、地蔵菩薩立像（重文）が横一列に並び、これらの像の手前には十二神将立像（重文）が立つ。



本　堂（灌頂堂）　







奥の院へ向かう杉林の急な石段は400段も有り　女房殿心臓がバクバク
だったとか　帰りに段数を数えたとの事　境内全体で600段を超える
階段を歩き太ももが痛かったようだ！？・・・




位　牌　堂　（左）　　　　　　　　　　　　　御　影　堂　　(右）






護摩堂　



五重塔

800年頃の建立で、木部を朱塗りとする。屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次いで日本で2番目に古く、国宝・重要文化財指定の木造五重塔で屋外にあるものとしては日本最小である