2011年10月12日
赤沢美林 5
森林セラピー基地
赤沢自然休養林
信州木曽・上松
上赤沢コースを歩き赤沢橋まで又も戻ってきました
写真は駐車場から橋を渡り駐車場を写したものです

休憩の後に無効山コース 中立ちコース 渓流コースと歩きます
赤沢自然休養林
信州木曽・上松
上赤沢コースを歩き赤沢橋まで又も戻ってきました
写真は駐車場から橋を渡り駐車場を写したものです

休憩の後に無効山コース 中立ちコース 渓流コースと歩きます
赤沢自然休養林
向山コース(2.0㎞ 60分)
網状に伸びた根と オオヤマレンゲ(6,7月)が観察できます 天候が良ければ
見晴らし台から駒ケ岳の景観が望めるコース
赤沢橋を渡ったところにかなり広いステージがあり休憩できるように
椅子が沢山置いてあった 途中コンビニで買ってきてあったおにぎりを
此処で戴くことに?・・・・

この橋の左側渓流コースと向山コースの分岐点です 直進して向山コースの
ハイキング道を進みます
途中又もこんな奇妙な木が

見晴らし台
見晴らし台の駒ヶ岳を望む展望が開けたところまで来ましたが
雲が厚くかすかに見える程度でした

平沢台をすぎ平沢橋までやってきました 中立コースに
はいれる分岐点はすぐ下にありましたが このまま向山
コースを中立橋までおり 中立コースを折り返す格好で登る
事にします
平沢橋

中立橋まで下りてきましたこのまま一気に中立コースを登る
事にします
中立ちコース(2.1㎞ 60分)
天然ヒノキの自生の様子が観察できるのがポイント 中立橋
から中立台へ登り 丸葉橋へとおります
ヒノキ林の中を登り始めて10分ほど行ったところで
ボランティアの方だと思われる 70代位のコース監視約
(ごみひろい)の方とすれ違う 今回も中立コース 向山コース
ともにこの方以外は 駒鳥コースですれ違った夫婦の方のみ
挨拶を交わしすれ違う・・・クマ鈴の音が遠くまで響いていた
というのはいたるところにクマに注意の看板がありこんなに
人気がない山の中だとちょっと不安になっていたので 先ほど
お土産屋さんで鈴を探して回ったほどだったので 他人の
鈴の音色が気になってしまったようです
土産店のおばさんいわく今までクマが出たこともないです
けどね~との事 少し安心して後日買うことにした
歌でも歌ってあるいてくださいと言われたが なにぶんにも
苦手な分野 1人でも恥ずかしい為 静かに せいぜい足音
をいっぱい発てて歩くしか無い始末????
中立コースを一気に登り中立台まで登ってきました 向山コース
からの近道の分岐点のところです

中立コースを順調に下りマムシ沢下のふれあいの道丸葉橋
に出てそのまま下り仲立橋で終了です
またしても列車に遭遇 それでも写してしまいます!?・・・

アスナロ橋を少し下ると川をせき止めてある所があります
床堰(とこせぎ)
木曽では川の流れを利用して木材を運び出していました
小沢に堰(ダム)を作り水をいっぱいにためます 次に堰
を壊し 水と木材を一気に流し出し 木材を下流へ運び出
していました

床堰 木材を組み合わせて水をせき止めていた様です
三度 四度赤沢橋に戻ってきました

続いては木道が良く整備されているやさしいコースです
渓流コース(1.5㎞ 40分)
赤沢橋から美しい渓流を辿る 初心者も気楽に散策できる最短コース
今度は 赤沢橋を渡って 向山コースの入り
口から渓流コースの分岐点を右に折れ川に沿って下っていきます

向山コースと渓流コースの分岐点 ここを右に進む
ご覧のように新しく作られた木道は 川のせせらぎを聞きながらゆっくりと
散策できるように成っている

ハイカーもカメラを出し景色や 友人を写しながらのんびりと
散策していた


この堰が見えてきたらこの渓流コースは終了します 後は橋
を渡って上松から登ってきた車道を歩くコースになっているが
余り面白くもないので この堰からは同じルートを引き返す
のがいいでしょう

車道からの渓流コースへの入口

これで渓流コース(姫宮ルート)と冷沢コースを覗いてすべて走破してきました
冷沢コースにおいては丸山渡停留所からはいり本谷橋を経て冷沢峠付近まで
登って行っていたのに引き返してしまったのでした
最初の頃で人気が全くなくクマ注意の看板も目に入っていたこともあってちょっと
怖くなっていたのもあり 途中から引き返すという情けない結果になっていました
今度は女房殿を誘って又遊びに来てみようと思っています!?・・・・
コースをよく調べて効率よくまわれば4時間もあれば十分まわれるのでは無いで
しょうか 駐車場で戴いたマップの時間はお年寄りやお子さんの足で回る時間
を設定してあるようです 普通にハイキングや山登りをされている方ならおそらく
3時間掛からないのではないでしょうか
あくまでも私みたいに同じところを3回も4回も廻らなくてもいいように設定しましょう
写真を写すのにちょっと時間を費やすことも多いので私の散策の時間は全く当てに
ならない事は確かです!?・・・
朝来てからこの渓流コースを回ってタイラー号で駐車場を後にするまできっちり
5時間も費やしていました
下の川は駐車場から1キロほど下った所の橋の下で写してきました


此処でも30分ほど車を止め のんびりと写真を写したり 川の流れに見入って1人の
時間を満喫して帰ってきました
上松町の赤沢美林散策にお付き合い戴き有難うございました今月いっぱい営業して
いるようですので 紅葉の赤沢美林をみに皆さまも訪ねてみてください
赤沢美林散策 1
赤沢美林散策 2
赤沢美林散策 3
赤沢美林散策 4
赤沢美林散策 5 はこちらからご覧いただけます
向山コース(2.0㎞ 60分)
網状に伸びた根と オオヤマレンゲ(6,7月)が観察できます 天候が良ければ
見晴らし台から駒ケ岳の景観が望めるコース
赤沢橋を渡ったところにかなり広いステージがあり休憩できるように
椅子が沢山置いてあった 途中コンビニで買ってきてあったおにぎりを
此処で戴くことに?・・・・

この橋の左側渓流コースと向山コースの分岐点です 直進して向山コースの
ハイキング道を進みます
途中又もこんな奇妙な木が

見晴らし台
見晴らし台の駒ヶ岳を望む展望が開けたところまで来ましたが
雲が厚くかすかに見える程度でした

平沢台をすぎ平沢橋までやってきました 中立コースに
はいれる分岐点はすぐ下にありましたが このまま向山
コースを中立橋までおり 中立コースを折り返す格好で登る
事にします
平沢橋

中立橋まで下りてきましたこのまま一気に中立コースを登る
事にします
中立ちコース(2.1㎞ 60分)
天然ヒノキの自生の様子が観察できるのがポイント 中立橋
から中立台へ登り 丸葉橋へとおります
ヒノキ林の中を登り始めて10分ほど行ったところで
ボランティアの方だと思われる 70代位のコース監視約
(ごみひろい)の方とすれ違う 今回も中立コース 向山コース
ともにこの方以外は 駒鳥コースですれ違った夫婦の方のみ
挨拶を交わしすれ違う・・・クマ鈴の音が遠くまで響いていた
というのはいたるところにクマに注意の看板がありこんなに
人気がない山の中だとちょっと不安になっていたので 先ほど
お土産屋さんで鈴を探して回ったほどだったので 他人の
鈴の音色が気になってしまったようです
土産店のおばさんいわく今までクマが出たこともないです
けどね~との事 少し安心して後日買うことにした
歌でも歌ってあるいてくださいと言われたが なにぶんにも
苦手な分野 1人でも恥ずかしい為 静かに せいぜい足音
をいっぱい発てて歩くしか無い始末????
中立コースを一気に登り中立台まで登ってきました 向山コース
からの近道の分岐点のところです

中立コースを順調に下りマムシ沢下のふれあいの道丸葉橋
に出てそのまま下り仲立橋で終了です
またしても列車に遭遇 それでも写してしまいます!?・・・

アスナロ橋を少し下ると川をせき止めてある所があります
床堰(とこせぎ)
木曽では川の流れを利用して木材を運び出していました
小沢に堰(ダム)を作り水をいっぱいにためます 次に堰
を壊し 水と木材を一気に流し出し 木材を下流へ運び出
していました

床堰 木材を組み合わせて水をせき止めていた様です
三度 四度赤沢橋に戻ってきました

続いては木道が良く整備されているやさしいコースです
渓流コース(1.5㎞ 40分)
赤沢橋から美しい渓流を辿る 初心者も気楽に散策できる最短コース
今度は 赤沢橋を渡って 向山コースの入り
口から渓流コースの分岐点を右に折れ川に沿って下っていきます

向山コースと渓流コースの分岐点 ここを右に進む
ご覧のように新しく作られた木道は 川のせせらぎを聞きながらゆっくりと
散策できるように成っている

ハイカーもカメラを出し景色や 友人を写しながらのんびりと
散策していた


この堰が見えてきたらこの渓流コースは終了します 後は橋
を渡って上松から登ってきた車道を歩くコースになっているが
余り面白くもないので この堰からは同じルートを引き返す
のがいいでしょう

車道からの渓流コースへの入口

これで渓流コース(姫宮ルート)と冷沢コースを覗いてすべて走破してきました
冷沢コースにおいては丸山渡停留所からはいり本谷橋を経て冷沢峠付近まで
登って行っていたのに引き返してしまったのでした
最初の頃で人気が全くなくクマ注意の看板も目に入っていたこともあってちょっと
怖くなっていたのもあり 途中から引き返すという情けない結果になっていました
今度は女房殿を誘って又遊びに来てみようと思っています!?・・・・
コースをよく調べて効率よくまわれば4時間もあれば十分まわれるのでは無いで
しょうか 駐車場で戴いたマップの時間はお年寄りやお子さんの足で回る時間
を設定してあるようです 普通にハイキングや山登りをされている方ならおそらく
3時間掛からないのではないでしょうか
あくまでも私みたいに同じところを3回も4回も廻らなくてもいいように設定しましょう
写真を写すのにちょっと時間を費やすことも多いので私の散策の時間は全く当てに
ならない事は確かです!?・・・
朝来てからこの渓流コースを回ってタイラー号で駐車場を後にするまできっちり
5時間も費やしていました
下の川は駐車場から1キロほど下った所の橋の下で写してきました


此処でも30分ほど車を止め のんびりと写真を写したり 川の流れに見入って1人の
時間を満喫して帰ってきました
上松町の赤沢美林散策にお付き合い戴き有難うございました今月いっぱい営業して
いるようですので 紅葉の赤沢美林をみに皆さまも訪ねてみてください
赤沢美林散策 1
赤沢美林散策 2
赤沢美林散策 3
赤沢美林散策 4
赤沢美林散策 5 はこちらからご覧いただけます
Posted by jichan at 16:00│Comments(0)
│歩け歩け
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