じいちゃんの車中泊日記2

  

日和田高原産　美味しいトウモロコシを戴きました

毎年お盆前後に来るのに今年はかなり遅れていたようです
タイラー君ショップのお盆前のキャンプの時も売っていたので
農家の作付けの時期か場所の関係もあってか出荷もずれが
出来るようである

日和田高原は標高1300mほどあるので寒暖の差がだいぶ
あるためトウモロコシも美味しく育つようです　生で食べても
甘くてとても美味しいですよ　　

－－－－　この美味しさは　よそには差し上げられません　－－－－


  

以前キンカンの砂糖漬けを紹介しました　
そろそろ食べごろになってきました


左がよく煮詰めて作ったキンカン　　右が熱湯をくぐらせて
はちみつ　砂糖漬けした物　右はよくしみ込んんでいません
キンカンに傷を付けづに漬けていましたが　2日位して同じ
様にカッターナイフを入れて漬けてあったのですが　右の
方は口に苦みが残ります　失敗です　廃棄します

左はよくできました申し分ないです　これなら私の口に合います



よく煮詰めてたっぷりのはちみつと砂糖が必要なようです

以前の
キンカンの砂糖漬け　　ブログ





  

大阪からキンカンを頂いてきた　　キンカンの木はあるが
キンカンは好きではないので全く収穫したことがないとの
事で　砂糖漬けにしてみると女房殿少し頂いて来て　トライ
していた


キンカン漬けは初めてでさっぱりわからないので
ネットでレシピを出し　女房殿の初めてのキンカン
漬けの兆戦が始まりました




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チェリー号船長さんより「あかもく」をいただきました

「あかもく」　今迄知らなかったとは言え結構美味ではないですか
ボート釣りの仕掛けに絡んでくる塵にしか思っていなかった
のにこんなにおいしかったとは？・・・・





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今日のワカサギはさっそく夕食にから揚げで頂きました


女房殿が京都に行って留守の為　店長と嫁さんが来て夕食を作ってくれ
ています　　釣りたてのワカサギも最高に美味しく揚がりました








看板娘たちもいっぱい食べています

釣り師の特権でしょうこんなにおいしいお魚を戴けるのは

買っていただいた方が安いと言う話もちらほら！・・・・それは買って
戴いた方が何倍も安いでしょう　が　
　　　　　　　　　　　　　　　こんな美味しいのは食べれませんよ・・・・　　　



　  

ハマグリ・アサリやシジミなどの塩をはかせる方法

潮干狩りしてきた貝類の砂だしに皆さんはどんな方法で潮を
吐き出させていますか？

我が家の砂出し方法をご紹介します


連続式電解水生成器　　を使用しています

アルカリイオン水・酸性イオン水の浄水器を使用

残留塩素濾過　　　熔解性鉛ろ過　　　濁度ろ過されたアルカリイオン水
ｐＨ9.5　（お茶・汁物・料理に使う）で水を汲み荒塩を入れている

荒塩　　　食塩　　　粗製海水塩化マグネシューム　（にがり）
　　　　　　　　　　　　クエン酸鉄アンモニウム
　
　　　　　　　　　　　　ナトリウム　　　　　　３７g
　　　　　　　　　　　　マグネシウム　　　　３５０mg
　　　　　　　　　　　　カルシウム　　　　　 １８０mg
　　　　　　　　　　　　カリウム　　　　　　　１４０mg　
　　
　　　　　　　　　　　　今回は五島灘の塩を使用


塩度は現地（潮干狩り場所）の塩のこさに応じて大体の塩加減（なめてみて）
で行っている
条件にもよるが伊勢湾だと２度くらいだろうか？　尾鷲あたりだと４度ほど
あると思う　　　
ただし揖斐・長良や木曾川河口の雨の後は　ほとんど塩分がない状態になっているので
現地の塩水をくんで来ても　かたく口をつぐんで開かないので注意

そんな時この方法で塩をはかせるとかなりの勢いで吐き出してくれますので砂を
食べてしまう不快感もなく美味しく貝類の料理をいただけます

皆さんもぜひ試して見てください



 
浄水器


有りっ丈の首を伸ばしたアサリ

アルカリイオン水と粗塩で作った海水でこんなにも元気に塩をはいてくれます











入れ物の上にふたを必ずしましょう　周りがびしょびしょになってしまいます

元気のいいのは５０㎝ほども塩を飛ばしています　

この方法で我が家は取ってきたその日には美味しく貝をいただいています
もちろん不快な砂を食することなく

ただし死んだ貝にいっぱい詰まった砂は　潮干狩りの時に注意するのと
料理の前に少し強めに洗っています




  

イサキの刺身
イサキの塩焼き

我が家では魚料理は店長のお仕事となっています　　ゴム手袋は塩水や油に
敏感ですぐぼろぼろになってしまうので　何時も料理の時は欠かせないのだそうです


先日の師崎船釣りの貴重なお魚を御刺身と塩焼きでいただいた　今回はどこにも
配達なしで家族で２日にわたっていただいた　
美味しい魚も２日続けばしばらくはもういいかというほど　質　量ともよかったので
腹を十分に満たしてくれた

店長の料理　している後ろからパチリ



皮をはがしているのだとか



塩焼き用に鱗が取れました家族分のイサキが並んでいます　



こんがりと美味しそうに焼けました　最高においしく頂いたのは言うまでもなく　塩
加減も少し　むしろ多めにふり焼いたのでいい味付けになっていた　



御刺身と塩焼きのごちそうです　赤いにんじんは娘たちがかじっていたのを色どり
に並べてみました

先日イサキのごちそう２日目は　御刺身・塩焼き・天ぷらにしていただいたら　この
天ぷらがまた一段と旨く大人気で　女房殿２回もテンプラをあげてくれました！・・・・







  

タイラー君の料理

料理人　　チェリー号船長　　　　　カメラ　　タイラー君


　　
ワカメを適量ずつ湯がく　　　　　　　　　　　　　鍋に入れたらかき回す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　”しゃぶしゃぶ”とするくらいでいい　　　　　　程よく色が付いてきたら水でよく洗う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洗い終わったらよく絞る　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ゆがき終わったワカメを切りそろえて盛り付け
　　　　　　　　　　　私はこちらのほうが欲しかったのだが　軽く　「だめ～」


芽かぶも同じように湯がく　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　程よい色具合を見極めて　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じように水洗い

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　どうだ　この色具合


私のために納豆わかめ用に機械で！・・・
　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　綺麗にきざまれた芽かぶ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タッパーに入れてもらい　


　　　　　　　　　　御馳走様～　　　　

　　　　　　　　　　　　　　そそくさと帰ってきた

　　　　　　　　　　　　　　その夜の夕食はいただいたワカメづくしで美味しい

　　　　　　　　　　　　　　夕食になったのは間違いない

　　　　　　　　　　　　　　いただき物は　　ましては料理までしてあっては

　　　　　　　　　　　　　　美味しいにきまっているか？・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　チェリー号船長さま御馳走様でした　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　又料理している頃を　見計らってお邪魔します


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうこんでもええわ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  

美味しく頂いたサヨリ　天然真鯛


タイラー号と引本港で働く小舟と漁師さん　　2009年3月23日



大型さんま程のサヨリ




内臓はアミエビが満杯






色も黒い天然マダイの鱗取り　



腹を開いて内臓を出す



内臓は近くにたくさんの鳶たちの餌に進呈　海に投げ入れると
すぐに舞い降りてきてさらっていく　

あまりにも美味しそうに食べてくれるのでパンパンに入っていた
白子も進呈してしまった




帰ってから店長の手作りの御刺身をいただく　ツマが間に会わず
刺身のみ　
このあとチェリー号船長さんよりワカメをいただき一緒に頂く


看板娘も手伝って夕食の用意

娘たちも釣ってきた魚を美味しく食べてくれる　美味しい魚は
わかるのだろう　うれしいね～