じいちゃんの車中泊日記2

名鉄沿線ハイキング　　2011年4月2日土曜日

桜花舞う城下町とみやびな山車が
　　　　　　　　　　　　　　　繰り広げる祭礼・犬山祭コース

距離8.5㎞　　所要時間　2時間10分


犬山祭り会場まできました　物すごい人です　犬山祭り始めてきましたがこんなに
人出があるとは思いませんでした　歩くことすらままならない状態です？・・
ちなみに昨年の2日間の入場者は推定50万人だったそうです　　混雑するはずだ？・・

からくりの前に大きな張り紙が　「頑張れ東北　がんばろう日本！！」と掲げて
山車を引いていた

平成23年4月2日　4月3日の両日犬山祭会場で東日本大震災の義援金を募り
期間中多くの義援金が寄せられ、その総額は991,583円に上たようです

中日新聞社を経て被災者に贈られるとのことです

犬山祭り

1日目を「試楽（しんがく）」
2日目を「本楽（ほんがく）」と呼び　城下町であった13の（下本町、中本町
魚屋町、寺内町などの名称がある）各町より車山（やま）が曳き回される
　「試楽」では　車山が針綱神社へ向かい　からくりを奉納する　その後1年
分を表す365個の提灯に載せ変え、早い町内では18時30分から21時30
分ごろまで提灯に火を点して町内を巡る　夜の部は「夜車山（よやま）」と呼
び分けている。　夜の部の提灯の山車は見事で必見の価値があるという

「本楽」は針綱神社で神事が行われ、13町の車山と共に3町（内田、
坂下大本町、鵜飼町）の練り物も同神社へ集結する。

ウォーキング途中坂下大本町の神明社を出発する子供たちの練り物？
に遭遇針綱神社に向け歩いてゆきます

　



　


木曽川から上がってきて本町の交差点を左に向かうと　一直線に犬山城へと進む



途中古い街並みの中を進むが余りにも多い人で思うように
進むこともできず　ぶらりぶらりと進む
幸せ地蔵と銘打って可愛い御地蔵さんが並んでいた



山車の格納してあった山車小屋　今は空っぽで
針綱神社に集結しているはずである



古い街並みをぶらぶらと進みます








タイラー君ショップ看板娘たちも御祭に興味津津



市松模様の窓が気になって一枚





がんばって歩いて来たら小腹が空いたので　みたらしを戴きます




明治時代の「食道楽」！　コロッケの販売していました



　


お囃子方子供連の着用する金襦袢は色も艶やかに　山車に華やかさを
添えていた

　　　　　　　



犬山市体育館に集結していた山車が　本町方面に向けて出発します
　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　　　　　　　勢ぞろいした山車　　　　　大勢で一気に切りまわす
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山車に鉄タイヤがきしんで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　います


時間になりましたそろそろ犬山遊園駅に向かいます




木曽川沿いに進めて　ふと振り向くと犬山城が目の前に

咲き始めた桜の間からまたおいでと手を振っているような？・・・・・


桜並木をしばらく歩きます




木曽川沿いのう船着場に花見船が帰ってきました



犬山遊園駅から扶桑駅まで電車に乗ります

キャラクター電車ではなく


こちらの電車に乗ります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14：37


この日はこの後美濃市まで温泉とカタクリの花の写真を写しに行くため　扶桑駅
へ向かいます　扶桑駅の近くに止めてあるタイラー号で美濃市まで向かいます




名鉄ウォーキング＆犬山祭り　1

名鉄ウォーキング＆犬山祭り　2　はこちらからご覧いただけます