2011年10月16日
森林公園
10月10日 庄内緑地公園からこの森林公園まで足を延ばしてみました
30数年ぶりに訪れた森林公園でしたこんなに大きかったのだな~と思いつつ散策
車も何処に止めていいのかわからないままくるくる回って適当に駐車場に止めて公園に入る
植物園? 200円支払って入る所から公園内に入ることにした 運が良ければちょうちょを
見る事が出来ますよと言われ2時間ほど園内を探し 中々見つからず帰ろうかとしていた所
やっと見つける事が出来 写真に写すこともでき気持ちよく公園を後に出来ました
愛知県森林公園
〒488-8555 愛知県尾張旭市大字新居5182-1
駐車場 【無料】
第1駐車場 609台 身障者用スペース 9台
第2駐車場 300台 運動施設駐車場 374台
公園施設
TEL 0561-53-1551(代)
FAX 0561-53-4414
運動施設
TEL 0561-53-1552
FAX 0561-53-9876
第2駐車場
植物園(有料施設)
森林公園の中央に位置する植物園は、広大な芝生広場や美しい花壇、庭園をはじめ、
区域別にテーマが名付けられた森では
四季の森林が楽しめる散策コースもあります。また動植物などの展示・学習いただける
展示館、復元古墳など様々な施設で森林の自然の中での有意義な1日をお過ごしいた
だける内容になっています ホームページより
桜の花も季節を間違って咲いていました
北門から200円支払い 植物園に入り展示館を通り広芝生のところの自動販売機の付近
で見る事が出来ました
大きい画像でご覧いただけます
土の中に卵をうみつけていたようです
普通草花の葉っぱの裏に卵をうみつける
のはよく見ますがこれは土の中か 草花の
根っこに産みつけていたようです
紅葉にはまだ早く紅葉も赤くなっていないが 木々の間から
木漏れ日が気持ちよくすがすがしい散策が出来た
大きい画像でご覧いただけます
アマギマダラ
植物園の北門から入り展示館の手前三叉路の角で見る事が出来ました
アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。春から夏にかけては
本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁
殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し
、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます
。
海を渡って1000キロ以上の大移動です。台湾・陽明山まで飛んだのはこ
れまで5個体が確認されていますが、これなど2100キロの飛翔になります。
また逆に冬の間は、暖かい南の島の洞穴で過ごしています。新たに繁殖した
世代の蝶が春から初夏にかけて南から北上し、本州などの高原地帯に戻る
という生活のサイクルをきちんと守っているのです。季節により長距離移動
(渡り)をする日本で唯一の蝶なのです。
キジョランの葉は
多くの蝶の食草になる。 少し前まで「アサギマダラは平地では5月ごろに
成虫が現れ、夏は平地では見られず、山地へ集まる。そして、秋になると再
び平地に見られるようになり、冬でも枯れないキジョラン(鬼女蘭)だけで
幼虫越冬をする」と考えられていました。 ホームページより