2011年03月23日
日本のチロル「下栗の里」
天空の里下栗
日本の里百選に選ばれている此処下栗の里は長野県飯田市の
東に位置し 傾斜30~40度の急斜面に民家や畑が点在する村落
車で登るのもやっとの急斜面に生活し 畑を耕し生活が営まれている 「天空の
隠れ家」 「日本のチロル」とも呼ばれている
日本の里百選に選ばれている此処下栗の里は長野県飯田市の
東に位置し 傾斜30~40度の急斜面に民家や畑が点在する村落
車で登るのもやっとの急斜面に生活し 畑を耕し生活が営まれている 「天空の
隠れ家」 「日本のチロル」とも呼ばれている
日本のチロル 下栗の里
長野県飯田市
名古屋から 名神高速道路~小牧IC~中央自動車道~飯田IC
飯田ICを出て右折 R153
三遠南信道 上溝IC下りる
永代橋交差点を右折 弁天橋で天竜川を渡り右折
三遠南信道上村 県道83号~県道251へ
三遠南信道矢筈トンネル~遠山郷方面へR152 下栗の里の看板あり左折
山道を5分ほど登ると「一本木の水」の湧水があるのでペット
ボトルに美味しそうな御水を汲む
さらに10分ほど走ると下栗の里の中間部に付く
急な傾斜地にへばりつくように村落が見えてくる 次第に狭く
急坂になってくる道をさらに上りつめると一段と開けた場所に出る
村落の一番上になる 広い駐車場の一段高い所に そば処「はんば亭」
(当日はお休みか?季節限定で営業しているのだろうか! 閉まっていました
お蕎麦屋さんがあるのでと思って昼食の用意をしていなかったので途中から
腹ペコで見学していました)
その左に廃校になった学校の体育館がある 駐車場の入口にトイレ(施錠がして
あって使用不何でした)
下栗の里の全景を眺めれるビューポイントへは此処の駐車場に車を預けます
村から登ってきた道路をそのまま 大きな看板の裏からに登っていきます
5分ほど登ると右に入り口が見えてきます 看板が
立っていてすぐにわかります
ヒノキ 杉 松林の葉っぱのじゅうたんの中を20分ほど進み
ますが!?・・・・・ 途中サッサと通過しましょう上から落石
がありそうで!・・・・? 実際上からではないですが私の
あるいている下の方に握りこぶし大の石が2回ほど落ちて
行きました 私が蹴飛ばしたわけではないですよ
1人では少しさみしい・・・怖いような所でした
此処からの眺めはまさに天空の里 日本のチロル?・・・・と言うよりなんでこんな
場所に家や畑を作り生活の場にしたのだろうか?
大きい画面でご覧いただけます
村の中を少し散策してみて
これほど急斜面に生活することは私にはどうしても無理・・・・と言ってもいいほど
で恐怖ともいえるような場所であった これで地震でもあれば村全体が流れて
しまうんではないだろうかとも思えるほどの場所である また雪の日はチエンを
巻いても登るの?・・・・・と思えるほど急なのである
おおびらき ビューポイントまでの道は良く整備されていて歩くには快適な
道ですが 先にも述べたが途中走って抜けたくなるような所もある
駐車場から望める雪山は聖岳らしいです
この様に建屋から隣の建屋がはるかに下になります
大きな画像でご覧いただけます
下栗の里の全景先ほどより3㌔ほど位置を変えて撮影
村の中を散策して思う
私にはこんな急な所に生活の場を構える事は無理!・・・
歩いていて転がって行ってしまいそうな錯覚?・・・・
地震が来たらと足元が震えるような急斜面!・・・・
先にも述べたがこの下栗の里に住み着いた祖先の方たちは
何か思いがあったのだろうか?・・・・・・
観光で来る私たちはこの素晴らしい景観は目に楽しく素晴らしい
眺めで 思い切りの自然に感動しきりでした
こんな所があるんだと!・・・・
長野県飯田市
名古屋から 名神高速道路~小牧IC~中央自動車道~飯田IC
飯田ICを出て右折 R153
三遠南信道 上溝IC下りる
永代橋交差点を右折 弁天橋で天竜川を渡り右折
三遠南信道上村 県道83号~県道251へ
三遠南信道矢筈トンネル~遠山郷方面へR152 下栗の里の看板あり左折
山道を5分ほど登ると「一本木の水」の湧水があるのでペット
ボトルに美味しそうな御水を汲む
さらに10分ほど走ると下栗の里の中間部に付く
急な傾斜地にへばりつくように村落が見えてくる 次第に狭く
急坂になってくる道をさらに上りつめると一段と開けた場所に出る
村落の一番上になる 広い駐車場の一段高い所に そば処「はんば亭」
(当日はお休みか?季節限定で営業しているのだろうか! 閉まっていました
お蕎麦屋さんがあるのでと思って昼食の用意をしていなかったので途中から
腹ペコで見学していました)
その左に廃校になった学校の体育館がある 駐車場の入口にトイレ(施錠がして
あって使用不何でした)
下栗の里の全景を眺めれるビューポイントへは此処の駐車場に車を預けます
村から登ってきた道路をそのまま 大きな看板の裏からに登っていきます
5分ほど登ると右に入り口が見えてきます 看板が
立っていてすぐにわかります
ヒノキ 杉 松林の葉っぱのじゅうたんの中を20分ほど進み
ますが!?・・・・・ 途中サッサと通過しましょう上から落石
がありそうで!・・・・? 実際上からではないですが私の
あるいている下の方に握りこぶし大の石が2回ほど落ちて
行きました 私が蹴飛ばしたわけではないですよ
1人では少しさみしい・・・怖いような所でした
此処からの眺めはまさに天空の里 日本のチロル?・・・・と言うよりなんでこんな
場所に家や畑を作り生活の場にしたのだろうか?
大きい画面でご覧いただけます
村の中を少し散策してみて
これほど急斜面に生活することは私にはどうしても無理・・・・と言ってもいいほど
で恐怖ともいえるような場所であった これで地震でもあれば村全体が流れて
しまうんではないだろうかとも思えるほどの場所である また雪の日はチエンを
巻いても登るの?・・・・・と思えるほど急なのである
おおびらき ビューポイントまでの道は良く整備されていて歩くには快適な
道ですが 先にも述べたが途中走って抜けたくなるような所もある
駐車場から望める雪山は聖岳らしいです
この様に建屋から隣の建屋がはるかに下になります
大きな画像でご覧いただけます
下栗の里の全景先ほどより3㌔ほど位置を変えて撮影
村の中を散策して思う
私にはこんな急な所に生活の場を構える事は無理!・・・
歩いていて転がって行ってしまいそうな錯覚?・・・・
地震が来たらと足元が震えるような急斜面!・・・・
先にも述べたがこの下栗の里に住み着いた祖先の方たちは
何か思いがあったのだろうか?・・・・・・
観光で来る私たちはこの素晴らしい景観は目に楽しく素晴らしい
眺めで 思い切りの自然に感動しきりでした
こんな所があるんだと!・・・・
Posted by jichan at 22:21│Comments(0)
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