2011年09月01日
東大寺
奈良県 世界遺産を訪ねて
ユネスコ世界遺産
東大寺
地図はこちら
所在地 奈良県奈良市雑司町406-1
宗派 華厳宗
寺格 大本山
本尊 舎那仏(国宝)
創建年 8世紀前半
開基 聖武天皇
別称 金光明四天王護国之寺
札所等 南都七大寺1番(大仏殿)
法然上人二十五霊跡11番(指図堂)
神仏霊場巡拝の道14番
文化財 金堂(大仏殿)、南大門、盧舎那仏(大仏)ほか(国宝)
中門、石造獅子ほか(重要文化財)
東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺である
金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代
(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である 「奈良の大仏」として知ら
れる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそ
うじょう)である
ユネスコ世界遺産
東大寺
地図はこちら
所在地 奈良県奈良市雑司町406-1
宗派 華厳宗
寺格 大本山
本尊 舎那仏(国宝)
創建年 8世紀前半
開基 聖武天皇
別称 金光明四天王護国之寺
札所等 南都七大寺1番(大仏殿)
法然上人二十五霊跡11番(指図堂)
神仏霊場巡拝の道14番
文化財 金堂(大仏殿)、南大門、盧舎那仏(大仏)ほか(国宝)
中門、石造獅子ほか(重要文化財)
東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺である
金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代
(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である 「奈良の大仏」として知ら
れる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそ
うじょう)である
東大寺 (大仏殿)
【住所】 奈良県奈良市雑司町406-1
【アクセス】 近鉄「奈良駅」から徒歩20分、またはJR「奈良駅」・近鉄奈良線
「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」~徒歩5分
【最寄り駅】 奈良
【ホームページ】 http://www.todaiji.or.jp/
【問い合わせ先名称】 東大寺
【問い合わせ先電話番号】 0742-22-5511(閉門30分前までにお願いします)
【OPEN】 入堂時間 : 大仏殿・戒壇堂・法華堂:11月~2月/8:00~16:30、
3月/8:00~17:00、4月~9月/7:30~17:30、10月/7:30~17:00
【休業日】 無休
【料金】 境内自由、大仏殿・法華堂・戒壇堂は各々/中学生以上500円・小学生300円
タイラー号を奈良県庁の駐車場に入れ奈良公園を鹿さん達を写しながら東大寺
へと向かう 途中国立博物館の前を通る
大仏殿の交差点を土産物屋さんの立ち並ぶ参道を南大門
へ向け大勢の人 沢山の鹿達の中を進む
南大門
南大門
国宝。平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年
(1199年)に復興されたもの
東大寺勤学院
中門
重要文化財 金堂(大仏殿)の手前にある入母屋造の楼門(2階建ての門) 享保元年
(1716年)頃の再建。中門の両脇から「コ」の字形に回廊が伸び、金堂の左右に至る
中門と奥には大仏殿を望む
中門 焼香台から大仏殿を望む
金堂(大仏殿)
国宝。当初の大仏及び大仏殿は、聖武天皇の発願により 8世紀に造られた
ものであったが その後2度の兵火で焼け落ち、現存する大仏殿は江戸時代
の再建。大仏は台座と袖、脚などの一部に当初部分を残すのみで、体部の大
部分は中世の作 頭部は江戸時代の作である
大仏(盧舎那仏像)
国宝指定名称は「銅造盧舎那仏坐像(金堂安置)1躯」。像高は14.7メートルである。大仏は
『 華厳経』に説く盧舎那仏という名の仏である。盧舎那仏は「蓮華蔵世界」『華厳経』の説
く世界観)の中心に位置し、大宇宙の存在そのものを象徴する仏である。
【住所】 奈良県奈良市雑司町406-1
【アクセス】 近鉄「奈良駅」から徒歩20分、またはJR「奈良駅」・近鉄奈良線
「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿春日大社前」~徒歩5分
【最寄り駅】 奈良
【ホームページ】 http://www.todaiji.or.jp/
【問い合わせ先名称】 東大寺
【問い合わせ先電話番号】 0742-22-5511(閉門30分前までにお願いします)
【OPEN】 入堂時間 : 大仏殿・戒壇堂・法華堂:11月~2月/8:00~16:30、
3月/8:00~17:00、4月~9月/7:30~17:30、10月/7:30~17:00
【休業日】 無休
【料金】 境内自由、大仏殿・法華堂・戒壇堂は各々/中学生以上500円・小学生300円
タイラー号を奈良県庁の駐車場に入れ奈良公園を鹿さん達を写しながら東大寺
へと向かう 途中国立博物館の前を通る
大仏殿の交差点を土産物屋さんの立ち並ぶ参道を南大門
へ向け大勢の人 沢山の鹿達の中を進む
南大門
南大門
国宝。平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年
(1199年)に復興されたもの
東大寺勤学院
中門
重要文化財 金堂(大仏殿)の手前にある入母屋造の楼門(2階建ての門) 享保元年
(1716年)頃の再建。中門の両脇から「コ」の字形に回廊が伸び、金堂の左右に至る
中門と奥には大仏殿を望む
中門 焼香台から大仏殿を望む
金堂(大仏殿)
国宝。当初の大仏及び大仏殿は、聖武天皇の発願により 8世紀に造られた
ものであったが その後2度の兵火で焼け落ち、現存する大仏殿は江戸時代
の再建。大仏は台座と袖、脚などの一部に当初部分を残すのみで、体部の大
部分は中世の作 頭部は江戸時代の作である
大仏(盧舎那仏像)
国宝指定名称は「銅造盧舎那仏坐像(金堂安置)1躯」。像高は14.7メートルである。大仏は
『 華厳経』に説く盧舎那仏という名の仏である。盧舎那仏は「蓮華蔵世界」『華厳経』の説
く世界観)の中心に位置し、大宇宙の存在そのものを象徴する仏である。
- 木造如意輪観音坐像・虚空蔵菩薩坐像(重文)大仏の左右に脇侍として安置される。
これらの像は大仏(銅造)とは異なり木造である。京都の仏師山本順慶一門と、大坂
の仏師椿井賢慶一門らにより、30数年をかけて制作されたもので、江戸時代の代表的
な仏教彫刻である 如意輪観音像は元文3年(1738年)頃の完成、虚空蔵菩薩像は
遅れて宝暦2年(1752年)の完成。
大仏さんを見て南大門まで来たらご覧の様な鹿さんたちの集団 この付近の
土産物屋さんで鹿の餌を販売しているので 鹿達もよく知っていて此処を離れ
ないようだ 餌を買った人にまとわりついていた
Posted by jichan at 23:53│Comments(0)
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