2010年09月27日
九塞溝 黄龍旅行 7
2010年9月16日~20日
中国 四川省 世界自然遺産
⑦ 九塞溝(きゅうさいこう) 黄龍(こうりゅう)を訪ねて
九寨溝
九寨溝(きゅうさいこう) 又は九塞溝(キュウサイコウ)は四川省阿覇チベット族
チャン族自治州・九寨溝県
成都から都江堰・松藩県を通って行くと約430キロ バスで行くなら約11時間掛
成都から綿陽、平武のルートで専用車で行くと 距離は約440キロ、所要時間約11時間
2003年9月九黄空港開港のため、今は成都、重慶から九塞溝への直行便が飛んでいます
成都からは片道約40分間、重慶からは1時間ぐらいです
九黄空港から九寨溝 黄龍ヘはバス タクシーの利用となります
九黄空港から九寨溝までチャーターバスで約 1時間15分
九黄空港から黄龍まではチャーターバスで約 2時間00分
中国四川省九塞溝 黄龍旅行 3日目 午後の2
九寨溝見学 (終日)
新九寨賓館 (泊)
新九寨賓館
New Jiu Zhai Hotel Address: Zhang Zha Zhen Jiuzhaigou Sichuan China
Phone: 86-837-7734777
Fax: 86-837-7734734
URL: http://www.xjzhotel.com
2010年9月16日~20日
中国 四川省 世界自然遺産
⑦ 九塞溝(きゅうさいこう) 黄龍(こうりゅう)を訪ねて
写真の先に見える橋が孔雀河道(くじゃくかどう) 五花海(ごかかい)から整備された
木道をさらに下ってきた五花海の下流域に当たる
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五花海(ごかかい)
青く澄んだ湖低には大きな倒木が横たわっている
珍珠灘(ちんじゅたん)
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珍珠灘(ちんじゅたん)の流れは やがて珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ)へと
流れていく
珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ)
海抜2433mの日則溝にあり 壮大な扇型の滝
珍珠灘の流れはやがて珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ)に注ぎその先の
鏡海(きょうかい)に注ぐ珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ)は幅約200m
落差40mほどあり 諾日朗瀑布(だくじつろうばくふ)や(ヌオリラン瀑布)
より規模が大きい
大きい写真で見れます
珍珠灘(ちんじゅたん)を流れ落ちてきた水は珍珠灘瀑布(ちんじゅたん瀑布)の
ような大きな滝ばかりでなく その陰に隠れてひっそりと可愛い滝を形成し 流れ
おちている
珍珠灘
木道に沿って流れおちている 岩や木々の間を縫うように 白い気泡を立てながら
下る様子は、真珠を思わせるような眺めからついた名前らしい
ざわざわと滑落する流れを眺めながら木道を伝うと、流れは滝となって岩場を
落下していました。
珍珠灘(ちんじゅたん)の流れを下から見たところ 逆光になって余りよくなかった
数々の木々の間を流れる不思議な水の流れ 数えきれないほどの滝の雄大な
流れ落ちる 絶えることのない水柱を二日間にわたって見てきた
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こんな幻想的な世界はめったに見れるものではない 今回の中国チベットの
旅 一度は訪れてみたかったベスト1の所だっただけに思い切って来てみて
本当によかったと思う
胃癌の摘出から2年半たって 抗がん剤の投与も終了し半年 食事の後に腸の
活発な動きでおなかが急激にいたくなる現象も何とか緩和されてきていたものの
ちょっと気になる旅行だっただけに この感動もひときわ脳裏に残る旅になった!・・・
九寨溝のチャーターバスでホテルのすぐ近くの茶店に
時間も少しあるのでお茶屋さんに行くことにしました 日本の喫茶店かな?・・・
数々のお茶をお店のスタッフが入れ方の説明(温度や 茶に
よっては1番茶は捨てるとか?・・・)を日本語で教えながら
出してくれる
中国四千年の歴史を持つお茶 すべてのお茶の種類は340種類からなりその中の
主な6種類に分けられて使われている
種類 お茶の名前 特徴
黒茶(プーアルチャ) 茶 癌の予防
野生茶 一葉茶(一葉珍) 動脈硬化
甘露茶 気管支炎
甜茶 花粉症
青茶 烏龍茶(鉄観音) 披露回復
養生保健茶 清圧茶 心臓
糖減茶 新陳代謝障害
羅漢果 呼吸器系統の強化
杜仲茶 精力減退
花茶 桂花王茶 老化を防ぐ
茉莉花茶(ジャスミン)
芙蓉花茶
菊花茶
薔薇茶
人参烏龍茶 疲労回復
九寨茶道
中国四川省九塞溝縣 tel : 086-0837-7736697
中国のお土産は食べ物はもちろん 独特の香辛料を
使用してあるため 一般になじめないことから 現地
スタッフまでもが土産の購入をしないようにと促す
お茶なら自分で毎日飲むのにと女房殿ジャスミン茶
を買ってきたようだ
今夜のホテルの夕食はなべ料理でした テーブルには
相変わらずぎっしりとお皿が並べられています
四川料理はお客様をもてなすのに 残すほどお出ししないと
いいおもてなしにならないのだそうです
お皿が全部空になってしまっては 料理がおいしかったから
ではなく 料が少なかったと判断されるようです
どこに行ってもご覧のようにターンテーブルにお皿がはみ出して
お皿の上に二段重ねに積んであります
夕食後は相変わらずホテルのランケーブルを拝借して
ブログアップを欠かさず書き込んでいました
これで中国四川省九寨溝の旅も終了です 今夜はホテルでゆっくり過ごし
明日は愈々黄龍(こうりゅう)へ向かいます
じいちゃんの中国四川省世界自然遺産 九塞溝 黄龍はこちらからご覧いただけます
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