2010年01月29日
釣り竿回転機
先日アップした釣り竿回転機 塗装・漆・二液ボンドなど
の釣竿制作にあったら便利 というより必需品に近い存在の逸品
昨夜! というより深夜2時頃完成しました 制作風景は続きを読むで
の釣竿制作にあったら便利 というより必需品に近い存在の逸品
昨夜! というより深夜2時頃完成しました 制作風景は続きを読むで
釣り竿用回転機の制作
今まではボンドがながれるので必死に手で回転させて液だれを
防いでいたが 非常に便利になった
補強ボンドを塗り3本ほどテストしてみた抜群の完成度に満足
これでボンドなど畳やじゅうたんに溢すことなく釣竿の修理制作
が出来るようになった
先日店長と名古屋大須のアメ横に行くことがあったので部材を
探して何店舗か覗いてきたその中にこんなものがあったと店長が見つけ
2セット買ってきたものだ
其の昔はよくプラモデルは作っていたものだが25年ぶりに今回
挑戦となった また大須アメ横に足を運んだのも20年ぶり位で
あった
まずは購入してきたプラモデル
モーターとプーリーのセットになっている
久し振りのプラモデルになぜかドキドキ
モーター部分から組み込み
次はプーリーの組み込み
この時点で1.5Vの電圧をかけテスト 回転が速すぎる!?・・・
メーカーの組み立ては此の様になっていたが 回転が速
すぎるので余っていた部品のプーリーを使ってもう1軸増やして
回転を落とした
下の写真が1軸増やして プーリーを追加し さらに回転を落とした
この加工にブッシングの細かい部品を作り組み込む工夫が必要
回転伝達部分には ホームセンターのクッションゴムを使用
クランプまでの伝達部分には水槽用のウレタンチューブを使用
センターを出すのが難しいのでユニバーサル代わりに自在に動く
チューブを代用
クランプ部分にはご存じ洗濯バサミがうってつけ
竿ジリの重たい釣竿用にキャスターを代用
竿の径が違うと高さが違ってくるので キャスターの
片方をスライドさせて調整するようにした
これを固定せずに振れて芯が出にくい竿のために
軽くして動くように仕上げた
水槽用のウレタンチューブでユニバーサルの役目をさせた
洗濯バサミのクランプ部分を常にセンターでつかめるように加工
これで完成 実際回して ボンドを付けテストしてみた
良い仕上がりに満足している
液を塗る作業も回転させながら塗っていけるので 綺麗に
まんべんなくなめらかに仕上がるので 製品の質も上がる
こんな竹竿の制作にも待ってこいの逸品
さすがに自然な竹などは楕円に廻るので下の受け台のあたり
とウレタンチューブで吸収して旨く廻ってくれる
キャスターを利用した竿尻受けと先の方に段差を付けV字に切り込み
を入れた受け台をセット 滑りを良くするための滑り材を貼り
竿に傷が付かない様に配慮した
穂先の制作も楽ちんに
径の太い竿から穂先までつかめる (50Φ~0Φ)のであらゆる
竿の補修や制作に利用できそうだ
竿の制作 補修 修理に便利になるだろう (このまま眠ってしまうのか?な)
回転は1分間に15回の設定 ベルト(ゴムバンド)の架け替えで 回転数の
少々の上下は出来るのでは!・・・ もう少し遅くても(10回/分)良いかもと
思ったが夏場の液の柔らかい時期には遅すぎると液だれになり 仕上がりも
綺麗にならないので 1分間に15回あたりが妥当なところではないかと思う
かなり便利ですよ 思ったより良い感じに満足のじいちゃんでした
皆さんもチャレンジしてみてください!?・・・・
今まではボンドがながれるので必死に手で回転させて液だれを
防いでいたが 非常に便利になった
補強ボンドを塗り3本ほどテストしてみた抜群の完成度に満足
これでボンドなど畳やじゅうたんに溢すことなく釣竿の修理制作
が出来るようになった
先日店長と名古屋大須のアメ横に行くことがあったので部材を
探して何店舗か覗いてきたその中にこんなものがあったと店長が見つけ
2セット買ってきたものだ
其の昔はよくプラモデルは作っていたものだが25年ぶりに今回
挑戦となった また大須アメ横に足を運んだのも20年ぶり位で
あった
まずは購入してきたプラモデル
モーターとプーリーのセットになっている
久し振りのプラモデルになぜかドキドキ
モーター部分から組み込み
次はプーリーの組み込み
この時点で1.5Vの電圧をかけテスト 回転が速すぎる!?・・・
メーカーの組み立ては此の様になっていたが 回転が速
すぎるので余っていた部品のプーリーを使ってもう1軸増やして
回転を落とした
下の写真が1軸増やして プーリーを追加し さらに回転を落とした
この加工にブッシングの細かい部品を作り組み込む工夫が必要
回転伝達部分には ホームセンターのクッションゴムを使用
クランプまでの伝達部分には水槽用のウレタンチューブを使用
センターを出すのが難しいのでユニバーサル代わりに自在に動く
チューブを代用
クランプ部分にはご存じ洗濯バサミがうってつけ
竿ジリの重たい釣竿用にキャスターを代用
竿の径が違うと高さが違ってくるので キャスターの
片方をスライドさせて調整するようにした
これを固定せずに振れて芯が出にくい竿のために
軽くして動くように仕上げた
水槽用のウレタンチューブでユニバーサルの役目をさせた
洗濯バサミのクランプ部分を常にセンターでつかめるように加工
これで完成 実際回して ボンドを付けテストしてみた
良い仕上がりに満足している
液を塗る作業も回転させながら塗っていけるので 綺麗に
まんべんなくなめらかに仕上がるので 製品の質も上がる
こんな竹竿の制作にも待ってこいの逸品
さすがに自然な竹などは楕円に廻るので下の受け台のあたり
とウレタンチューブで吸収して旨く廻ってくれる
キャスターを利用した竿尻受けと先の方に段差を付けV字に切り込み
を入れた受け台をセット 滑りを良くするための滑り材を貼り
竿に傷が付かない様に配慮した
穂先の制作も楽ちんに
径の太い竿から穂先までつかめる (50Φ~0Φ)のであらゆる
竿の補修や制作に利用できそうだ
竿の制作 補修 修理に便利になるだろう (このまま眠ってしまうのか?な)
回転は1分間に15回の設定 ベルト(ゴムバンド)の架け替えで 回転数の
少々の上下は出来るのでは!・・・ もう少し遅くても(10回/分)良いかもと
思ったが夏場の液の柔らかい時期には遅すぎると液だれになり 仕上がりも
綺麗にならないので 1分間に15回あたりが妥当なところではないかと思う
かなり便利ですよ 思ったより良い感じに満足のじいちゃんでした
皆さんもチャレンジしてみてください!?・・・・
Posted by jichan at 11:02│Comments(0)
│釣り道具
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