2012年07月14日
SL 2
蒸気機関車
大井川本線用
C10形 C10 8 - 唯一のC10形の現存機かつ動態保存機。
C11形 C11 190 - 元々は熊本県内の個人の手によって保存されていた
蒸気機関車。過去にはお召し列車も牽引していた。
C11形 C11 227 - 1976年(昭和51年)7月9日に大井川鉄道で運転開始
した日本での復活蒸気機関車第1号機。
C12形 C12 164 - 日本ナショナルトラストの所有。ATS取付費用の捻出が
できず、2005年(平成17年)から休車中。
C56形 C56 44 - 戦時供出によってタイへ渡った出征機関車のうちの一両。
日本国内での最終配置は苗穂機関区で、1941年(昭和16年)
12月18日付の廃車。タイ国鉄では735号となる。1979年(昭和54年)に日本
に戻り、1980年(昭和55年)1月29日に大井川鉄道で営業運転開始。2003年
(平成15年)12月から休車となった後、2007年(平成19年)10月7日から
2010年(平成22年)夏までタイ国鉄当時の塗装で復活。その後再度日本
国鉄時代の塗装に戻され、2011年(平成23年)1月29日から運転を再開している。
走るSLはよくマッチしていて昔が思い起こされる
2012年7月7日撮影
川根温泉で2本目のSLをまち 車で先回りして何箇所かで撮影できましたが
制限速度40キロのためちょっと厳しい すぐ横を走っているのに・・・・・・・
第3橋染をいくSL
千頭駅 右が先に入ってきたSL 転車台で方向転換して前向きで客車を引っ
張る状態で出発を待っている 左が少し前に到着したSL
車を千頭駅の裏手の道の駅に止め周囲をウオッチング
通用口の扉からSL
SLと記念写真を撮る観光客
駅の食堂のカウンター越しに見えるSL
転車台 電車の向きを変えるもの
イギリスのランサム社製の転車台はもともと新潟県に有ったものを設置したもの
らしい
転車台にプレート発見おそらく製造メーカーの名前だろう
RONSOMES & RAPIER,LTD
MAKERS
L O N D O N
4~5人の職員の手に要って人力で方向転換していた 13トンもあるSL かなり
重そうに押していた
千頭駅を出発するSL
第4橋染を渡るSL
大井川鉄道のSL写真に良く出てくる 日本一短いトンネルをくぐるSL
大井川鉄道では良く国道と並走して走っている場所が見受けられる
千頭駅を出て金谷駅までの間 撮影ポイントに着くまでにSLが先に通過してしまい
ほとんど写すことが出来ませんででした
そろそろ新金谷に近づいてきましたが 金谷駅には足を向けず 新東名島田金谷
ICから我が家に直行します
新東名の開通によって大井川鉄道の観光には 島田金谷ICで下りて金谷駅
まで7~8分とものすごく便利になりました 皆さんもお子様を連れていかれては
いかがでしょうか
JR東海さわやかウオーキング開催日にはSL乗車往復が通常の半額ほどとお
値打ちになりますぜひお勧めします
マップコード 日本全国をメッシュ分割しその中を数字で表した地図上の番地
カーナビのマップコードにこの数字を入力するだけで 迷いなく運んでくれます
煩わしい住所や ピンポイント電話番号より確実です
新東名 島田金谷IC マップコード 169 659 626
大井川鉄道 金谷駅 マップコード 83 825 823
新金谷駅 マップコード 83 856 625
川根温泉 道の駅 マップコード 438 131 694
大井川鉄道 千頭駅 マップコード 438 676 380