阿弥陀寺の枝垂れ桜 21

jichan

2011年04月23日 07:28

咲き誇る一本桜が語る伝統文化の宝庫 南信州の一本桜の里をウォッチ
南信州 飯田は全国有数の一本桜のメッカ

南信州飯田 下伊那地域に樹齢300年以上の老桜や樹形の
美しい一本桜が数多く残されていて全国でも珍しい名桜の
宝庫になっている  

一本桜が多いのは江戸時代の初代飯田藩主脇坂安元や
2代安正が桜の植樹を進めた事によるといわれている
多くの桜が樹齢400年前後なのはこのためだ
 (これから紹介する南信州一本桜のコメントなどは南信州飯田観光ガイドから引用しております) 



阿弥陀寺の枝垂れ桜                      2011年4月15日撮影




阿弥陀寺の枝垂れ桜
飯田市円山町

地図はこちら





阿弥陀寺の枝垂れ桜

鐘楼南側にある推定樹齢400年の古木で 
飯田城主脇坂氏お手植えとされる
樹勢が良く 枝垂れ桜特有の樹形に
整っている 木の大きさは目通り幹周
4.2m 樹高11m 枝張りは東西14m
南北18.5m 市天然記念物指定 隣接地
には脇坂公にゆかりのある千体仏観音堂
と仁王門がありいずれも飯田市文化財に
指定されている








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