愛宕神社清秀桜 20
咲き誇る一本桜が語る伝統文化の宝庫 南信州の一本桜の里をウォッチ
南信州 飯田は全国有数の一本桜のメッカ
南信州飯田 下伊那地域に樹齢300年以上の老桜や樹形の
美しい一本桜が数多く残されていて全国でも珍しい名桜の
宝庫になっている
一本桜が多いのは江戸時代の初代飯田藩主脇坂安元や
2代安正が桜の植樹を進めた事によるといわれている
多くの桜が樹齢400年前後なのはこのためだ
(これから紹介する南信州一本桜のコメントなどは南信州飯田観光ガイドから引用しております)
愛宕神社清秀桜 2011年4月15日撮影
愛宕神社清秀桜
飯田市愛宕町
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愛宕神社清秀桜
神社境内にある御神木で市天然記念物のエドヒガンザクラ 桜では市内最古の
樹齢約800年と伝えられている 仁冶元(1240)年清秀法師は現在は愛宕神社
が建つ地蔵寺に植えたことから清秀桜とも呼ばれ いにしえの時代から飯田の
人々の目を楽しませている
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