2009年6月28日(日)
東海道本線 金谷駅 地図はこちら
SL列車で行く青部のつり橋と川根茶の博物館フォーレなかかわね茶茗舘を訪ねて
新緑を楽しむ周囲の景観が見事です。
長さ100m、高さ10.5m豊かに水をたたえる大井川が
足元に迫りちょっとしたスリルが体験できます。
特産品売店で川根茶の無料接待 茶茗館で特産品の販売
茶銘舘で銘茶セット(お菓子付)300円→250円
(ウォーキング専用乗車券の提示が必要です)
大井川鐵道と共同開催です。
コース 約8km 所要時間 約2時間30分
スタート受付時間 8:30~10:20
金谷駅=(電車・SL)=崎平駅→トンネル→青部のつり橋
→徳山浅間神社→淙徳橋→フォーレなかかわね茶茗舘
→駿河徳山駅=(電車・SL)=金谷駅
※つり橋を渡るコースとは別のコースもございます。
※スタート受付は金谷駅です。
交通費【大井川鐵道往復割引切符 (往復SL列車乗車可能)
】…おとな2,000円/こども1,000円
SL発車時刻 大井川鐵道金谷駅10:02発
JRさわやかウォーキング専用貸切列車
大井川鐵道(株)鉄道サービスセンター TEL : 0547-45-4112
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00~24:00 年中無休)
いよいよ青部の吊り橋にやってきました 最大人数6人と標識があるので それに
近い人数が橋上にいるように皆さん守っていたようだ
20人ほど並んでいた人数もあと少し 順番が回ってきた娘たち
顔がこわばっています
じいちゃんとばあちゃんに挟まれて 30㎝ほどの板の上を渡ります
下を見ると金網の下に河原や川の流れが覗け 適当に吊り橋も
揺れちょっとしたスリルが味わえます!?・・・
怖がりの娘たちのこと
”こわ~い”と渡れないのでは
と女房殿と話していたが パパ・ママがいないので弱音は出さなかった
じいちゃんは後ろ向きで 写真撮影 一眼レフ・コンパクトカメラ
・携帯のカメラと三種類のカメラで構えるのも忙しいのです・・・・・
頑張って渡り切りました まだ残っている恐怖感と渡り切った
安心感が葛藤しているような表情がよくわかります
何はともあれ記念撮影
下の娘が少し疲れてきました そろそろ睡魔に襲われるころ
なんです なだめすかして写真撮りながらゆっくりと進んでいます
さすがお茶の産地どこに行ってもお茶畑はなくなりません
徳山浅間神社
大きな杉の木が見えてきました 徳山浅間神社です
この大きな杉の木の案内の看板がありました
此処でこの杉の木の下でシートを広げてお弁当の時間です
おにぎり屋パンをほおばりしばらく休憩
しばらくすると遠くで汽笛の音 何やら騒がしくなってきました SLが近ずいて
着ているようです
カメラを持った人たちが一斉に駆け出しています 勿論その中には私の姿も
急なこととロケーションは選べないので我慢することにして何とか10カットほど
記録できた
1.5Mほどの所を機関車がけたたましく通り過ぎていく のんびりゆっくり走って
いるのでこんなことも出来るだろうが 少し後に通りかかった在来線の電車は
やはりスピードも速く怖くて無理であろう
力強い蒸気ピストンの動きが目の当たりで見え 迫力のある一瞬が垣間見れた
休憩も終わり 徳山浅間神社を出発コース途中の踏切を
在来線の電車の通過中
JR東海 さわやかウォーキング
SL列車で行く青部の吊り橋と川根茶の博物館
フォーレなかかわね茶名館を訪ねて
大井川鉄道SL 1
大井川鉄道SL 2
大井川鉄道SL 3
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