2009年06月30日
大井川鉄道 SL2
2009年6月28日(日)
東海道本線 金谷駅 地図はこちら
SL列車で行く青部のつり橋と川根茶の博物館フォーレなかかわね茶茗舘を訪ねて
新緑を楽しむ周囲の景観が見事です。
長さ100m、高さ10.5m豊かに水をたたえる大井川が
足元に迫りちょっとしたスリルが体験できます。
特産品売店で川根茶の無料接待 茶茗館で特産品の販売
茶銘舘で銘茶セット(お菓子付)300円→250円
(ウォーキング専用乗車券の提示が必要です)
大井川鐵道と共同開催です。
コース 約8km 所要時間 約2時間30分
スタート受付時間 8:30~10:20
金谷駅=(電車・SL)=崎平駅→トンネル→青部のつり橋
→徳山浅間神社→淙徳橋→フォーレなかかわね茶茗舘
→駿河徳山駅=(電車・SL)=金谷駅
※つり橋を渡るコースとは別のコースもございます。
※スタート受付は金谷駅です。
交通費【大井川鐵道往復割引切符 (往復SL列車乗車可能)
】…おとな2,000円/こども1,000円
SL発車時刻 大井川鐵道金谷駅10:02発
JRさわやかウォーキング専用貸切列車
大井川鐵道(株)鉄道サービスセンター TEL : 0547-45-4112
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00~24:00 年中無休)
思ったほどの混雑もなく席もとれ いよいよ出発です
力強い蒸気機関車の汽笛とともに 夢いっぱいの子供
達を乗せて旅の始まりです
スピードは20キロから40キロくらいだろうか? ゆっくりと
がたんごとん シュッシュッ ぼっぼ~と汽笛を鳴らしながら
いくつかの駅を通過して行きます
此処では在来線の電車とすれ違い 右下の黒いものは
狸の置き物 私たちは右側だったので写真を写すことが
できなかったが 駅の左側の土手にすごい数の狸のオブジェが
並べてあった なんと言う駅か聞きそびれてしまった
車内はレトロな昔のままで 年代を感じさせるものが一杯で懐かしく
昔を思い出していた
40年前鹿児島から出てきたときも 夜汽車に乗って20何時間もかけて
がたごと揺られて 通路に紙を敷いて寝てきた思い出がある
その当時は木製の椅子だったのでは?
灰皿も使用感がすごく出ているが 窓のレバーなどはガタガタになり
今では 車内全席禁煙となって 窓枠もすりへって動きがかなり
いるのでもう使われることはない 窮屈になってきている 女性や子供
ではトンネルの度に上げ下げするのは
至難の技が必要になる
このSLの客車 私たちの乗った
2号車は車掌さんの案内では昭和14年に製造された客車らしく
すでに70年の歳月を走りぬいてきたつわものらしい
上の写真からして古い年代を感じる造りではある
SLの車掌さんに
写真撮影をお願いしてブログ掲載もOKをいただき ポーズの
サービスまでしていただきました ありがとうございました
娘たちと一緒に記念撮影にも快く応じていただき 帰りの電車の中でも
帰ってからぱぱ ままにも車掌さんと一緒に写真を写したと大喜びで
報告していました 誠に有り難うございました
そしてまた景色や汽車のことなど事細かくご案内いただき 歌やハーモニカ
の演奏のサービスまで乗客を飽きることのないようにはじめから終りまで
車内をくまなく回ってのサービスには感激いたしました ありがとうございました
お茶の産地らしくお茶畑に差し掛かってきました
大井川鉄道 崎平駅
1時間の楽しい汽車の旅前半の終了崎平駅(さきだいら)に
到着 いよいよ今日のウォーキングの始まりです
娘たちもコース8キロ 所要時間 2時間30分の初めての
ウォーキングに挑戦します 上がもうすぐ5歳 下が3歳になったばかり
どこまでいけるかな? じいちゃん達の方が不安でいっぱいです!・・・
その前に今乗ってきたSLの写真を写さなくては
すでに何人か三脚を構えて場所取りしてカメラを構えたいる方も!?・・・
金谷に向かうのか 千頭に向かうのか貸切列車なのでちょっと迷ったので戻って
車掌さんに聞いてみて大慌て 走った走った・・・・・
構えていた方向と違うではないか? 大慌てで適当な道路から走りこんでいくともう
発車して踏切の前まで来ていた 場所の選択など全くの余地なし大慌てでシャッター
押しまくり なんとか間にあった
反対向いてカメラを構えていたカメラマンの方々 申し訳ありませんでした 自分だけ
慌てふためいて猛ダッシュしたため進行方向をつたえなくて 反対向いてSLが発車
したときは大慌てだったのでは?・・・・・・ ごめんなさい
場所的にこれだけが精いっぱいでした お茶畑の中を通過するSLなんかは
最高に素晴らしい絵になるのだろうな
次回はそんな写真だけをを写しにおとづれたいものだ
いよいよウォーキングスタートです沢山の参加者と一緒に歩きます なぜか娘たち
は駈け出して先に行ってしまいます
小雨がぱらつく天気ではあったが 気になるような雨ではなくまずまずの
コンデションだろう 娘たちは傘がさせて喜んでいるようです
お茶畑の前でピース 見えてきましたはるか向こうに吊り橋が
まずはこの吊り橋を目標に 歩きます
トンネルの中は怖かったのでしょうか 下の娘少し顔がこわばっています
もう少し頑張って歩きましょう もうすぐ吊り橋です
JR東海 さわやかウォーキング
SL列車で行く青部の吊り橋と川根茶の博物館
フォーレなかかわね茶名館を訪ねて
大井川鉄道SL 1
大井川鉄道SL 2
大井川鉄道SL 3
大井川鉄道SL 4 をご覧いただきありがとうございました
東海道本線 金谷駅 地図はこちら
SL列車で行く青部のつり橋と川根茶の博物館フォーレなかかわね茶茗舘を訪ねて
新緑を楽しむ周囲の景観が見事です。
長さ100m、高さ10.5m豊かに水をたたえる大井川が
足元に迫りちょっとしたスリルが体験できます。
特産品売店で川根茶の無料接待 茶茗館で特産品の販売
茶銘舘で銘茶セット(お菓子付)300円→250円
(ウォーキング専用乗車券の提示が必要です)
大井川鐵道と共同開催です。
コース 約8km 所要時間 約2時間30分
スタート受付時間 8:30~10:20
金谷駅=(電車・SL)=崎平駅→トンネル→青部のつり橋
→徳山浅間神社→淙徳橋→フォーレなかかわね茶茗舘
→駿河徳山駅=(電車・SL)=金谷駅
※つり橋を渡るコースとは別のコースもございます。
※スタート受付は金谷駅です。
交通費【大井川鐵道往復割引切符 (往復SL列車乗車可能)
】…おとな2,000円/こども1,000円
SL発車時刻 大井川鐵道金谷駅10:02発
JRさわやかウォーキング専用貸切列車
大井川鐵道(株)鉄道サービスセンター TEL : 0547-45-4112
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00~24:00 年中無休)
思ったほどの混雑もなく席もとれ いよいよ出発です
力強い蒸気機関車の汽笛とともに 夢いっぱいの子供
達を乗せて旅の始まりです
スピードは20キロから40キロくらいだろうか? ゆっくりと
がたんごとん シュッシュッ ぼっぼ~と汽笛を鳴らしながら
いくつかの駅を通過して行きます
此処では在来線の電車とすれ違い 右下の黒いものは
狸の置き物 私たちは右側だったので写真を写すことが
できなかったが 駅の左側の土手にすごい数の狸のオブジェが
並べてあった なんと言う駅か聞きそびれてしまった
車内はレトロな昔のままで 年代を感じさせるものが一杯で懐かしく
昔を思い出していた
40年前鹿児島から出てきたときも 夜汽車に乗って20何時間もかけて
がたごと揺られて 通路に紙を敷いて寝てきた思い出がある
その当時は木製の椅子だったのでは?
灰皿も使用感がすごく出ているが 窓のレバーなどはガタガタになり
今では 車内全席禁煙となって 窓枠もすりへって動きがかなり
いるのでもう使われることはない 窮屈になってきている 女性や子供
ではトンネルの度に上げ下げするのは
至難の技が必要になる
このSLの客車 私たちの乗った
2号車は車掌さんの案内では昭和14年に製造された客車らしく
すでに70年の歳月を走りぬいてきたつわものらしい
上の写真からして古い年代を感じる造りではある
SLの車掌さんに
写真撮影をお願いしてブログ掲載もOKをいただき ポーズの
サービスまでしていただきました ありがとうございました
娘たちと一緒に記念撮影にも快く応じていただき 帰りの電車の中でも
帰ってからぱぱ ままにも車掌さんと一緒に写真を写したと大喜びで
報告していました 誠に有り難うございました
そしてまた景色や汽車のことなど事細かくご案内いただき 歌やハーモニカ
の演奏のサービスまで乗客を飽きることのないようにはじめから終りまで
車内をくまなく回ってのサービスには感激いたしました ありがとうございました
お茶の産地らしくお茶畑に差し掛かってきました
大井川鉄道 崎平駅
1時間の楽しい汽車の旅前半の終了崎平駅(さきだいら)に
到着 いよいよ今日のウォーキングの始まりです
娘たちもコース8キロ 所要時間 2時間30分の初めての
ウォーキングに挑戦します 上がもうすぐ5歳 下が3歳になったばかり
どこまでいけるかな? じいちゃん達の方が不安でいっぱいです!・・・
その前に今乗ってきたSLの写真を写さなくては
すでに何人か三脚を構えて場所取りしてカメラを構えたいる方も!?・・・
金谷に向かうのか 千頭に向かうのか貸切列車なのでちょっと迷ったので戻って
車掌さんに聞いてみて大慌て 走った走った・・・・・
構えていた方向と違うではないか? 大慌てで適当な道路から走りこんでいくともう
発車して踏切の前まで来ていた 場所の選択など全くの余地なし大慌てでシャッター
押しまくり なんとか間にあった
反対向いてカメラを構えていたカメラマンの方々 申し訳ありませんでした 自分だけ
慌てふためいて猛ダッシュしたため進行方向をつたえなくて 反対向いてSLが発車
したときは大慌てだったのでは?・・・・・・ ごめんなさい
場所的にこれだけが精いっぱいでした お茶畑の中を通過するSLなんかは
最高に素晴らしい絵になるのだろうな
次回はそんな写真だけをを写しにおとづれたいものだ
いよいよウォーキングスタートです沢山の参加者と一緒に歩きます なぜか娘たち
は駈け出して先に行ってしまいます
小雨がぱらつく天気ではあったが 気になるような雨ではなくまずまずの
コンデションだろう 娘たちは傘がさせて喜んでいるようです
お茶畑の前でピース 見えてきましたはるか向こうに吊り橋が
まずはこの吊り橋を目標に 歩きます
トンネルの中は怖かったのでしょうか 下の娘少し顔がこわばっています
もう少し頑張って歩きましょう もうすぐ吊り橋です
JR東海 さわやかウォーキング
SL列車で行く青部の吊り橋と川根茶の博物館
フォーレなかかわね茶名館を訪ねて
大井川鉄道SL 1
大井川鉄道SL 2
大井川鉄道SL 3
大井川鉄道SL 4 をご覧いただきありがとうございました
Posted by jichan at 22:51│Comments(0)
│歩け歩け
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