カメラ ファインダーアクセサリーテスト
Nikon マグニファイヤー DG-2
ファインダーに取り付けて中心部を2倍に拡大して
見る事の出来るグッズ
ファインダー中央部の像を2倍に拡大接写や複写超望遠レンズ
使用時など より厳密なピント合わせが必要な時に使用します
マグニファイヤーを上部にはね上げるとファインダーの
全視野を見ることができます -5~+3m-1まで視度調節も可能
モニタリングPro液晶画面確認用ルーペ UNX-8506
液晶画面に取り付けて3倍に拡大して見る事の出来るグッズ
UN モニタリングPRO UNX-8506
これはデジタルカメラの液晶画面用のルーペ。
液晶画面での確認に威力を発揮する 特に昼間
明るい屋外では液晶画面でのチェックはかなり辛い
これがあれば廻りが明るい時でも液晶画面が見や
すくなる
視度補正レンズEg+3UN
ファインダーに初めから付いていたアイピースを外し
入れ替えて使うグッズ 近視や遠視でも眼鏡なしで
撮影ができるとうたってある
Nikon マグニファイヤー DG-2
まず届いたのがNikon マグニファイヤー DG-2 キャノン用がないので ニコン
の商品を代用します アイピースの取りつけ分の形状が合わないが 視度補正
レンズを撮り変えていたのがあったので代用しました
若干の改造が必要です Nikon マグニファイヤー DG-2の形状に合わせて
キャノンのアイピース取りつけ部をやすりで磨り込んでいきます
削り込んだアイピースにはめ込んでエポキシ
でくっつけました
紐は落下防止に 紐で首にぶら下げておきます
カメラのアイピースと入れ替えて使用
覗いてピントを合わせる(中央部分だけ)淵はけられてしまっているので構図を決め
たい時は下の写真のように跳ねあげて覗けるようになっている
ちょっと面倒だが ピントを合わせるのは思いのほかやりやすくなった
モニタリングPro液晶画面確認用ルーペ UNX-8506
これも同時に入荷 手持ちではカメラを三脚にセットしているときはいいが カメラ
を手持ちで写す時はまず使用不可能 そこでいつものアルミ・ステンレス加工を
いつも担当していただいている宇佐美製作所様でUNX-8506をつかんでカメラ
のフラッシュ取りつけ台に差し込んで固定できるようにしてみた
ご覧のように差し込んでセットするだけ 取りつけ取り外しは結構簡単でスムース
液晶の画面がこんな風に覗けます 天気のいい屋街などでは外からの光が
回り込まないのでクリヤーに見えて使いやすい
目の悪い私の3点アイテムもう少し倍率がほしいところだがやむをえないだろう
これ以上は自分の目を修理する必要があるかも?・・・・・・
視度補正レンズEg
B・カメラに行って自分が今一番いい視度がどの当たりなのか商品の
レンズを出してきてカメラにはめ覗いてみて自分に合うレンズを
チョイスしてきた 以前よりは良くなったようだが まだ満足の行く
程度ではないので これ以外のもので探す必要がありそうだ
しばらく使って見てこれからも色々模索して行って ベストな形になるようにしていく
事にする
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