Nikon マグニファイヤー DG-2

jichan

2011年06月02日 23:11

カメラ ファインダーアクセサリー


ファインダーを覗いてもピントを合わせるのが困難な目の悪い物
にとってはつらいものがある 綺麗な景色 花など写して帰って来ても
パソコンに取り込んで見みると ピンボケ写真の多さにがっくりする
事が良くある

そこでアクセサリーを集めてテストしてみた






カメラ ファインダーアクセサリーテスト

Nikon マグニファイヤー DG-2

ファインダーに取り付けて中心部を2倍に拡大して
見る事の出来るグッズ 

ファインダー中央部の像を2倍に拡大接写や複写超望遠レンズ
使用時など より厳密なピント合わせが必要な時に使用します 
マグニファイヤーを上部にはね上げるとファインダーの
全視野を見ることができます -5~+3m-1まで視度調節も可能






モニタリングPro液晶画面確認用ルーペ UNX-8506


液晶画面に取り付けて3倍に拡大して見る事の出来るグッズ

UN モニタリングPRO UNX-8506
これはデジタルカメラの液晶画面用のルーペ。

液晶画面での確認に威力を発揮する 特に昼間
明るい屋外では液晶画面でのチェックはかなり辛い
これがあれば廻りが明るい時でも液晶画面が見や
すくなる


視度補正レンズEg+3UN

ファインダーに初めから付いていたアイピースを外し
入れ替えて使うグッズ  近視や遠視でも眼鏡なしで
撮影ができるとうたってある





Nikon マグニファイヤー DG-2


まず届いたのがNikon マグニファイヤー DG-2 キャノン用がないので ニコン
の商品を代用します アイピースの取りつけ分の形状が合わないが 視度補正
レンズを撮り変えていたのがあったので代用しました








若干の改造が必要です Nikon マグニファイヤー DG-2の形状に合わせて
キャノンのアイピース取りつけ部をやすりで磨り込んでいきます 



削り込んだアイピースにはめ込んでエポキシ
でくっつけました



紐は落下防止に 紐で首にぶら下げておきます




カメラのアイピースと入れ替えて使用







覗いてピントを合わせる(中央部分だけ)淵はけられてしまっているので構図を決め
たい時は下の写真のように跳ねあげて覗けるようになっている
ちょっと面倒だが ピントを合わせるのは思いのほかやりやすくなった





モニタリングPro液晶画面確認用ルーペ UNX-8506

これも同時に入荷 手持ちではカメラを三脚にセットしているときはいいが カメラ
を手持ちで写す時はまず使用不可能 そこでいつものアルミ・ステンレス加工を
いつも担当していただいている宇佐美製作所様でUNX-8506をつかんでカメラ
のフラッシュ取りつけ台に差し込んで固定できるようにしてみた



ご覧のように差し込んでセットするだけ 取りつけ取り外しは結構簡単でスムース



液晶の画面がこんな風に覗けます  天気のいい屋街などでは外からの光が
回り込まないのでクリヤーに見えて使いやすい




目の悪い私の3点アイテムもう少し倍率がほしいところだがやむをえないだろう
これ以上は自分の目を修理する必要があるかも?・・・・・・





視度補正レンズEg


B・カメラに行って自分が今一番いい視度がどの当たりなのか商品の
レンズを出してきてカメラにはめ覗いてみて自分に合うレンズを
チョイスしてきた 以前よりは良くなったようだが まだ満足の行く
程度ではないので これ以外のもので探す必要がありそうだ



しばらく使って見てこれからも色々模索して行って ベストな形になるようにしていく
事にする




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