荘川桜

jichan

2011年05月14日 07:15

2011年5月3日

車中泊
岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野 R156号線沿いの駐車場

荘川桜

岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野の国道156号沿い、御母衣ダム湖岸に
移植された樹齢450年と推定される2本のアズマヒガンザクラの古木
ごく淡いピンク色の花弁とごつごつした幹が特徴。樹高約20m、幹囲目通り
約6m。岐阜県指定天然記念物。 御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む
運命にあった桜を1960年12月、ダムを建設した電源開発株式会社
(Jパワー)の初代総裁高碕達之助の発案で、同社により移植され、保守
されている 移植後 桜のあった旧荘川村に因んで「荘川桜」と名づけられた。

この日は蕾も硬く垂れ下がった枝の少しの所だけが膨らみ始めたいた
早朝から5人ほど写しに来ておられたが皆さん満開の桜を想像してきて
おられたのに残念がっていた 富山県から来ておられた方も咲き出したとの
情報でやってきたのに残念ですと言っておられた 私も高山市内でそんな
情報を頂いたのでやってきたのに・・・・・・・白川郷方面は満開だったので
その辺の情報が流れてしまっているのでは無かっただろうか?・・・・・
せっかく来たので4~5枚ブログ用に写してきた


荘川桜                            2011年5月4日早朝撮影





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