三脚ストラップ
三脚の持ち運びはどうしていますか?
車ですぐ近くまでいけるところはいいのですが!
現場までしばらく歩かなくてはならない所など
荷物が多くて手がふさがっていると 重い三脚は
肩から担いで行きたいですね
ケースに入っていると現場で出した後移動の時
邪魔になってしまいます スリックカーボンに
ついていたペラペラのケースでもやはり邪魔です
現場が1か所の時はいいとしてもやはり荷物は最
小限にしたいものです
三脚ストラップはいいなと思い考えていましたが
三脚に紐で縛りつける物が多く 手の不自由な私
などは結ぶことが不便なためワンタッチ金具を
使って作ってみました
三脚持ち運び用 三脚ストラップ製作
台座の横に金具(ホームセンターで100円程度)を取りつけ
ました 4㎜のタップを切りネジで締めつけてあります
足の方は簡単に 釣りの竿尻用のマジックテープに紐がついた
物を代用
樹脂を使ってカラーを作り締めつけようかとも思ったが 取り
合えづこれでしばらく使ってみることにした
ミシンを駆使して段違いのカプラーを縫い込みます
こんな感じに作りました (肩の部分はベルトを広いものに
したかったので)と言うよりこれが転がっていたため
雲台の所にも1つメスのカプラーを取りつけます
足の方も紐をやめてメスのカプラーを縫いこみました
カプラを外した状態です 取りつけて運んだままでも使用できますがあえて
外せるようにカプラーを付けてみました
家の中や車までの持ち運びにはケースに入れたまましまっています
元々ついていたケースですが 雲台をSH-806に交換した時点でケースに収ま
らなくなってしまい ダバダバで大きかったケースを小さくしたとき余った布を当
ててかろうじて雲台が付いたまま入るようになりました
この時上から差し込んで足の方から入れるように成っていたのを チャックを外し
横から入れれるようにチャックの縫い直しもした
またベルトもそのまま担ぐと雲台が重くてずるっとひっくり返ってしまうのが嫌で
位置をずらしバランスがとれるように縫い直してある
手持ちの時付いていたベルトでは長すぎてぶらぶらするので 短い手持ち用の
ベルトを縫いつけて運びやすくした
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